遅ればせながら、
お花見の時の写真を^^
とっくに花びらは散っていますが、
散るからこその美しさというものがありますね。
今年の桜からは
破壊と再生を感じました。
僕の人生の中でも今までの物を壊し、
新たに創り直す時期なのかな~と思います。
壊すために創る。
創り直すたびに進化していく。
人生とはそんなものなのかもしれません。
しかし壊す(壊れる)ということは恐怖があります。
いわゆる変化に対する不安ですね。
僕らは変化した後がどうなるかわからない
(無意識のどこかでは実は知っているんですが)
と思っているからこその不安が出てくるわけです。
そりゃ、不安になって当然でしょう(笑)
桜達も毎年、不安になっているのかな~とも考えてみたり。
桜の場合は厳しい冬を越えた先に春がやってくるんですね。
私達、人間の場合はどうでしょう?
厳しい冬の先に
春があるのでしょうか?
もしそうだとしたら、
冬は春の訪れ前にやってくるわけですから
もう少しという合図。
冬がくれば、チャンスという風にも
受け取れます。
もし、今が人生の中で
冬の季節だと感じているなら
キレイな桜でも見て、
春を想像してみましょう!
あなたが今の冬を乗り越えたら
どんな春がやってきますか??
ご近所の学校の通学路
ご近所の学校
(お弁当をいただきました!)