ここ何日かも慌ただしく過ごしていました。
セカンド、サードオピニオンと受けていたのと、
私の手術が来月11月の中頃だということが決まりました。
それについてはまたおいおい書かせて頂きます。
今日は、前回の続き・・・
健康診断で腫瘤の疑い有りと記載されていて、すぐに次の週に乳腺科の外来を予約とりました。
当日は、義理の母が車で迎えに来てくれて、旦那様と3人で向かいました。
担当してくださったのは私より少しお姉さんの女医さんでした。
まずは一人で入って、健康診断の結果で来た旨を伝え、
触診してくださいました。
『うーん、確かに、あるねえ…、まずは、マンモグラフィとエコーの検査を受けてきてください!』って感じだったのを覚えています。
実は、8月末に受けた触診では問題無しって言われてたんです・・・。
だから、このしこりを見つけてくれたのは、エコーの技師さんでした。
やっぱ、触ったらわかるんだ・・・でもこの間の健康診断の先生はなんでわからなかったんだろーって心の中で思ってました。
そして、検査を終え、画像を見ながら説明してくださいました。
右おっぱいの左上に15ミリ~20ミリくらいのしこりがあって、それ以外にも
小さいのが何個かある・・・
という結果でした。
そのしこりが、良性か悪性かを判明するために、次回は細胞をとって調べましょうと言われたのです。
実はこの時点で、旦那様は仕事があるので、行ってしまい、
姑と2人でしたが、
診察室を出て待ってるときに、なんだかもう不安で不安で
ポロポロと涙が溢れてきてました・・・。
良性か悪性かを判断する基準でいうと、
1、2、良性
3、疑わしいけどたぶん良性
4、疑わしいけどたぶん悪性
5、悪性
私はこの時点でお医者様から、4だと思います・・・と言われました。
もしかしたら、他の先生は3とつける方もいるかもしれませんが、
私は4をつけます・・・・とのことでした。
まさか、まさか、健康診断でひっかかって悪性である確率はだいたい
10%ぐらいだって言われたのに~~~~!!!
なんで、なんで、なんで、おっぱいなんだよーーーーーーーーーーーーって
思えば思うほど、涙が溢れて止まりませんでした。
隣りで姑が『不安だよね、泣きなさい。。。』って言ってくれたので、
なんだか、笑顔を作ろうと努力しながら、泣いてました・・・。
でも、それでも、まだ悪性では無いだろうってすがりつくようにこのときは
思ってたのです・・・。