現在では日本のルシアーが沢山クオリティの高いウクレレを作っているので、選り好みするくらいバリエーションがありますが、
一昔前までは信頼できるウクレレメーカーは限られていました。
国内はキワヤさんの商品を中心にしたところ
海外は
ハワイアンブランドのカマカ コアロハ
アメリカ本土の王道マーチン
でもマーチンは当時はヴィンテージのみ

そこに台頭してきたのが
ロプリンジとレイラニでした。


ともに個性の固まりの様なウクレレ

でも音は両極でした

ロプリンジは始めから箱鳴りが良く

それに対しレイラニは最初はとにかく鳴らない
年月を経て音が変化してきますが
もっと驚きはその日のうちでも弾き初めと一時間ほど後では音が変化してくることです。
あのあま~い音色に艶が出てくるのです。

この二つのメーカーはその歴史も変化が激しく

レイラニはすでに他界

ロプリンジは親父さん制作の時期
娘さんとのダブルネーム の時期
一時制作中止
復活
など波乱万丈

二つのブランドの歴史は奥深い!



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ラッカー系の塗料は時間が経つと塗料自体が硬化していきます。一方ウクレレなどの楽器本体は木材の振動や温度変化などにより常に動いているため塗料の幕にクラックが入ります。
これがいわゆるウェザーチェックです。
最初みると悲しくなりました。
これは塗装のクラックなので本体のヒビではありません。


保管の方法により抑えられたりもします。

個別の条件で違うと思いますので参考程度として欲しいのですが

レイラニのウクレレ オオタさんモデルは
購入間もなく激しくウェザーチェックが入り
その後進行が進むばかりダウン

わたしは初め
100円ショップの乾燥材をケースに入れて
楽器全体をシリコンクロスで覆いケース保管していました。

そんな状況を購入したお店のスタッフに相談したところ
クロスで巻き付けるのはダメ
理由は
人間と同じで皮膚呼吸?できない
クロスに湿気がたまりやすい

なるほど!!

変わりに
敷き布団の下に敷くような
湿度調整シート?
を入れケース保管しています。
厚みのあるブロックタイプも
あります。
お値段は少々お高いのですが
現状
ウェザーチェックの進行は見られず
効果あるようです。
ギターもウクレレも全てに利用しています。ドキドキ

このシート
湿気のたまり具合が色でわかるシールが
ついているので湿気がたまったら
屋外に干せば復活します。晴れ

ラッカー塗装とウェザーチェックは
避けられないので
上手く付き合うのが良いですね




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市の体育賞授賞式に参加
!!

まずはおめでとう

昨年の関東優勝で選ばれました
頑張ったね

会場で表彰者が次々に紹介されたのを聞いてたんだけど

本当にいろんな種目でみんなそれぞれがんばってるのがわかった

世界大会
アジア大会
全日本

すごいじゃないか

姫もがんばれアップ

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