マクが覗いたケニア④ ナクル湖

トゥリートップスの朝食は公園の入口にあるレセプションに移動して

1日だけでもったいない感じがしたがナクル湖に向かって出発

途中大地溝帯を見学した。グレートリフトバレー

ナクル湖は塩の湖でフラミンゴがものすごい数いることで有名。

ここでは貴重なシロサイに出会えたよ～

この頃からだんだん疲れが出てきた


レイクナクルロッジ

マクが覗いたケニア③ アバーディア

アンボセリで目のモーニングサファリを楽しんだ後次のサファリ地であるアバーディアに向かう。

ナイロビ経由でほぼ1日車での移動が続く

昼食はナイロビ近郊にあるカーニバルという名前のバーベキューレストラン
バーベキュー といってもビーフ ポーク チキンではなく、
なんと
ライオン、シマウマ、クロコダイルといった類のバーベキューなのだ

このレストランはケニアではとても有名らしい！

この日の宿は憧れのトゥリートップス
宿が地面から高い位置にあり宿の中から外にいる動物たちを見ることができるのです！

しかもマクたちは、イギリス エリザベス女王が泊まった『スイートAルーム』ボーイは クイーンズルームだと言って案内してくれました
感動!!!

マクが覗いたケニア⑤ キリマンジャロ

ナクル湖から最後のサファリ地であるキリマンジャロ国定公園へ

フィグツリーロッジ
本格的なテントロッジ

ロッジは国立公園の中にあるのではボイラなどでお湯や電気をまかなっている。
そのため省エネで、夜は電気が止まる。
それを知らないまま夜トイレに置きて、
電気がつかないため電球をひねってみたら落として電球を割ってしまった。

しまった


ケニアは赤道直下に位置しているものの
標高約1800mなので、乾季は昼間でも暑さはあるものの不快感どはなく、朝晩は非常に涼しいのです。

赤道を通過する所で地球の北半球と南半球の回転を体験。
水が入った 空き缶の底に穴が開いている 。水が抜けながら渦巻き状に回転する。これはよく見る光景。
でも赤道の北と南では回転する向きが逆になる。さらに赤道の真上では回転しないのだ。
わずか数歩の距離なのに地球の回転を感じる貴重な体験だ。


アフリカといったらマラリア蚊が有名です、対処方法として蚊取り線香や虫除けスプレー、超音波式蚊取り器など持って行きました。
薬も売られているが副作用がキツいので飲みたくない。
でも終わってみると無事に過ごせたよ～

ここではバルーンサファリを体験
朝日の出と共に気球に乗り動物たちを空から楽しむ！
それだけではない！これが驚き！
気球のあとをも車が追いかけてくる

なんと 気球の着地した場所に
テーブルを仕立てて そこで朝食を食べるのだ。その場でフライドエッグをやいたり
シャンパンを抜いて 乾杯したり何という贅沢
バルーンのパイロットはその日がラスト飛行で前の晩レストランでビールおごってくれたなんていい人だ！


ここでは ウォークサファリも体験した
文字通り歩いてサバンナを移動するのだ。
マサイ族の案内役とライフルを持った ガードマンに付き添われ野性味満点。
途中でスコールにあい全身ずぶ濡れ！