こんにちはニコニコ

お読みくださりありがとうございます

 

今日は我が家の長女の不登校について書いてみたいと思います。
(完全不登校を経て、現在は毎日通学できるようになりましたニコ

 

長女は小さい頃から、おとなしめのシッカリ者花
妹と遊ぶときはガッチリ指導権を握るアネキでしたびっくり
小学校では悪目立ちせず、勉強も普通にこなす子でした。

 

それが小5の2学期から休みがちになりました。

 

休みたいとか、体調が悪いとか言うわけでもなく、

ただ起きない、起こしても返事もしない。

引っ張っても、何しても、テコでも動かんとはこの事でした。

 

娘との会話が減っていく中で、時々何とか口を開いて、

・友達とのトラブルではない
・いじめとかじゃない

・先生に対しての嫌悪感もない
との事で、安心しつつ、じゃあ原因ははてなマークはてなマークと悩む日々でした。

 

スクールカウンセラーの先生と私で何度かお話しする中で

ついに「発達障害」という言葉が気づき
娘は細かい作業が好きだったり、聴覚過敏のような兆候があり
「やっかいな性格だな~」ぐらいに思っていました。
ただ周囲の助けはなくても、日常生活は送れるので問題視していませんでした。
 
ただ、発達障害かどうかを調べるための予約までの道のりが長く、
仕事もあるし、とても高いハードルでした。
そもそも起きないし喋らない娘を連れていくことは物理的に無理だし魂
 

それからの日々は

私が出勤してからリビングに降りてくる

たまに忘れ物をしてすぐ家に戻ると、鉢合わせたりしましたダッシュ

私が、帰宅したら階段を駆け上がって自分の部屋に行く

私と下の子が寝室に行ったらリビングに降りてきてテレビ

そんな熊みたいな生活を約1年続けましたくま

 

避ける上にずっとTVを見ている娘に苛立ち、

ひどい時はTVのリモコンを持って出勤したり、

カードをぬいたりしましたが、

夫が休みだったり、次女も私が帰るまでTVが見られないので、不便でやめてしました。

家にいるのが当たり前になってほしくないので、昼食の準備はしませんでした。

給食を食べるだけの為に学校へ行く、という選択肢も残したかったから。

それでも納豆ご飯や、残りのおかず、パンやチーズなど勝手に食へで生きていました

おやつはあるだけ食べるので、たくさん買わないようになりました。

 

小6は行ったり休んだり半々でした。

そして、熊は中学生になります。

入学式と翌日半日行って、完全不登校の日々が始まります。。