小説や漫画、ドラマや映画に惹かれるのは、生命の剥き出しの美しさや醜さを感じられるからだと思う。
困難に、正面から戦いを挑む英雄も、逃げ回ってうろたえる脇役も、愛おしい。
人間って、そんなに強くないよなぁ。
立派じゃないよなぁ。
最低なこともするよなぁ。
どんなに人に失望されても
どんなに大きな過ちを犯しても
またやり直していいんだ。
落ち込む人の心に寄り添えるのが
エンターテイメントの魅力。
醜くて弱いぼくは
今日もいろんなキャラクターたちに
背中を押してもらってる。
この世界は、醜いけど、愛おしい。
捨てたモンじゃないんだ。