大切な人を失うと
残された人は
想像を超える悲しみに
決して枯れない涙を流す
悲しみは雪のように
降り積もる
特に若くして亡くなると
もっと、もっと
話したかった・・・
過ごしたかった・・・
一緒に笑ったり、泣いたり・・・
想い果てる事は無い
悲しみは決して消えない
それでも・・・
残された人は生きていく
誰の為に生きるの？
もちろん自分の為なのだが・・・
愛してる人の想いと一緒に生きる・・・
その人が存在しなかったら？
・・・・・・
その人への想いを胸に歩いてみよう
想いは永遠に無くならないから
心の大事な部屋に入れていこう
振り向いて過去を思い出すのもいい
しかし、大事なのは前を向いて歩けるかだ
後ろを向いたまま歩いても
新しい何かは見つからない
前を向けば、
きっと何かを見つけるだう
もしくは貰えるものなのかな？
会いたくて、会いたくて
話したくて、話したくて
しかたないけど、、、
その人が生きた証しの為に
残された人が、
覚えていよう
語り続けよう
この命が果てるまで
精一杯、一緒に生きよう
人間の宿命が死ぬ事ならば
又、生きるのも宿命だ
だから一緒に歩いて行こう
たった一度の人生
この世界に無駄な物など何もない
きっと世の中は完璧なのだ
そう自分に言い聞かせる・・・
to be continued,
＊①～以降は２０１７年９月から
”小林麻央を想う時”のフォルダに入ってます