新型コロナワクチン接種後症候群における筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)の症状改善に必要な療養指導に関する記者会見
R6年度以降の新型コロナワクチン被害救済制度について
新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第二部会 審議結果
新型コロナワクチン接種後症候群における筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)の症状改善に必要な療養指導に関する記者会見
2024年3月28日(木) 14:00~15:00
厚生労働省会見室
登壇者 代表理事 福島雅典
業務執行理事 藤沢明徳
業務執行理事 児玉慎一郎 理事 吉野真人
56分ほど
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#病院 #通院 #ビタミンD #日光浴 #亜鉛
R6年度以降の新型コロナワクチン被害救済制度について
https://x.com/holly37914026/status/1772326384280682668?s=46&t=8flpLyLqBtj5_Lz7g08YbA
令和6年度以降の新型コロナワクチンの接種による健康被害に係る
救済措置の取扱いについて
https://www.mhlw.go.jp/content/001223621.pdf
https://x.com/holly37914026/status/1773764813187137841?s=46&t=8flpLyLqBtj5_Lz7g08YbA
新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第二部会 審議結果
医療費・医療手当 14歳〜89歳 認定の一部
14歳 MOG抗体関連疾患、尿閉、神経因性膀胱
15歳 急性心筋炎
15歳 頭痛、めまい、発熱、倦怠感、嘔吐
17歳 無菌性髄膜炎
20歳 急性心膜心筋炎
22歳 左上肢痛、関節痛、運動障害、末梢神経障害、左肘関節拘縮
22歳 頭痛、全身倦怠感、可逆性脳血管攣縮症候群
23歳 倦怠感、微熱、食欲不振、過換気症候群
24歳 不明熱
25歳 中毒疹
26歳 しびれ、左上肢痛、脱力感
27歳 左尺骨神経麻痺、末梢神経障害
29歳 多発性硬化症
30歳 多形紅斑、両急性結膜炎
30歳 ギランバレー症候群
31歳 意識障害
31歳 円形脱毛症、痤瘡
33歳 頭部円形脱毛症
36歳 不明熱、頭痛、筋肉痛、下痢
36歳 動悸、ふらつき、寒気
37歳 失神、一過性心筋障害
38歳 右上腕痛、右肩関節周囲炎
38歳 左前腕のしびれ
38歳 気管支喘息発作
39歳 蕁麻疹
40歳 左肩関節周囲炎
42歳 脳静脈血栓症
42歳 IgA腎症
45歳 胸痛、呼吸困難感、紅斑
46歳 急性発症1型糖尿病、両糖尿病網膜症
46歳 甲状腺機能異常、心房細動
46歳 頭痛、嘔吐、悪寒
47歳 肺塞栓症
47歳 下肢深部静脈血栓症
49歳 両側肺炎、劇症型心筋炎
50歳 倦怠感、たちくらみ
51歳 左上肢神経障害性疼痛
51歳 肉眼的血尿
51歳 自己免疫性肝炎、急性肝不全
52歳 自己免疫性肝炎
53歳 免疫性血小板減少性紫斑病
54歳 肺塞栓症
54歳 うっ血性心不全
55歳 関節リウマチ
56歳 閉塞性黄疸、肝機能障害、急性肝炎
56歳 肝機能障害の増悪
57歳 自己免疫性脳炎
59歳 右顔面神経麻痺、ハント症候群
59歳 肝機能障害、高サイトカイン血症、左腰背部帯状疱疹、ショック、播種性血管内凝固症候群
60歳 左上腕骨外側上顆炎、左半身知覚障害、末梢神経障害
61歳 急性脊髄炎
62歳 自己免疫性肝炎
63歳 自己免疫性肝炎
65歳 ギランバレー症候群疑い、転倒、仙骨骨折、第四腰椎圧迫骨折
66歳 肝機能障害
67歳 関節リウマチの急性増悪
67歳 自己免疫性肝炎
89歳 脱水症、嘔気症
【審議結果の詳細】
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001237343.pdf
ワクチン後遺症の治療の症例
13歳 女性 微熱、寒気、生理不順
【症例】 13歳女性
【主訴】 コロナワクチンを2回打ってから、微熱、寒気が続いている。生理不順もある
【ワクチン接種歴】 コロナワクチン2回接種
【治療経過】
胸脇苦満、腹直筋の緊張、お血の圧痛点 舌は提示不良柴胡桂枝湯 桂枝茯苓丸処方
・内服して数日後に微熱と倦怠感消失
・内服終了後数日でまた微熱出現
再度処方
55歳 男性 関節痛(関節リウマチ)
【症例】 55歳 男性
【主訴】 3回目接種後より関節痛が出現し、2023年5月に関節リウマチと診断され、同年11月頃より症状がひどくなってきた。
【ワクチン接種歴】
コロナワクチン3回接種済み(2021年8月20日 FF2782、2021年10月1日 FF9944、
2022年10月21日 GD9135、いずれもファイザー社製)
【治療と経過】
2023年11月21日当院初診。
3日間の断食と漢方(木田山薬堂処方)内服を指示。
・ 2024年1月17日再診
関節痛が著明に改善
患者の言葉。
「この前勧められて早速3日間の断食をしました。すると、あれだけ痛かったリウマチの症状がすっかり消えました。先月ちょうど漢方がきれたのですが、調子がいいのでこのまま行けると思ったら、またクリスマス頃からリウマチの症状が出始めました。また漢方飲んで、もう一度断食をします」
【医師より】
断食は究極の引き算的アプローチである。やれグルタチオンだとかイベルメクチンだとかナットウキナーゼだとか、医者は「何を投与して治してやろうか」と思っているし、患者のほうでも「何か今の症状に効く薬はないか」と思っている。
そこで、まさかの、「何もしない」。薬やサプリを投与しないどころか、普段当たり前に食べている食事さえやめるよう指導する。おおよそ医学的指導とも言い難い、こんな指導でワクチン後遺症が改善する。一見信じがたいけれども、小医が実際に経験したことなので報告する。