THe 子育て塾「子どもがウソをつくのです。どうしたらいい?」
先生、
うちの上の子が
よくウソをつくのです。
下の子が泣いてるのを
「お兄ちゃんが
何かしたんでしょう!」と
聞くと
「ぼくじゃないよ!
〇〇が自分でこけたんだよ!」
なんて言って、
本当は叩いたのに、
「やってない」って
ウソをつくんです。
また、
学校のテストが一週間前に
返ってきているのに、
見せなくて、
「どうして見せなかったの!」
と聞いたら、
「先生がぼくのテストを
返してくれるのを
忘れてた。」
なんて
そんなすぐにバレるウソを
つくのです。
こんなウソをつく子、
将来が心配です。
そうですね。
わが子がウソをつくのは
親として心配ですね。
でも
お子さんがウソをつくのには、
理由があります。
まずは
した事を
怒られるから。
弟を叩いていたことを
怒られるから
テストの点数を見て
怒られるから
だから、
ウソをついて
子どもなりに
自己防衛をしているのです。
では
どう
対応したら良いでしょう?
それは、
正直に言える環境を
作ってあげるのです。
弟を叩くには
弟がお兄ちゃんの
大事なものを
触ったのかもしれません。
何故、叩いたのか聞いて
「そうか!〇〇が
先にお兄ちゃんの
大切な物を触ったんだ。
それは嫌だよね!」と
共感してあげてください。
また、
テストの点数を
次回、上げるために
「ママと一緒にドリルをしよう!」
とサポートの言葉を
かけてあげてください。
そして、
普段から、
「ウソをつかない」ではなく、
自分の心に正直でいようね!
と言ってあげて下さい。
これからは、
子どもが
なんらかの理由で
ウソをついても
その後、正直に言えたら、
こんな風に言ってあげて下さい。
「正直に言ってくれてありがとう!
ママうれしいわ!これからも
ママになんでもお話ししてね!」
「ママはあなたを信じています!
ママはずっとあなたの
応援団長ですよ!」
と!
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