今日は
「人生の基礎は3歳までの言葉環境でつくられる!」
というお話しをさせて頂きますね!


まず、
次のある著書からの情報を
ここでお伝えさせて頂きます。

 「脳の知的な部分を開花させ、
同時に、安定した状態に育てていく
驚異的な力を持っているもの、
それが保護者、そして、
子どものケアする人の話し言葉です。
 
〈コネクトーム(神経回路マップ)〉について
 
 発達した脳の神経細胞、
全身に情報を伝える役割を担う細胞、
1000億個の神経細胞、
それらは、
すべて相互につながっているのです。

このつながり全体を
「コネクトーム(神経回路マップ)」
呼びます。

神経細胞1つあたりの接続は
1万個、
それが1000億個の
神経細胞をつなぎ、
私たちの脳の中にある。

これがまさに
私たち一人ひとりであり、
私たちが何をどう考え、
どう行動するかを決めます。
 

生活の中の経験、
特に誕生から3歳までの
経験があなたのコネクトームを
大きく変え、
結果的にあなたを
変えるともわかっています。
 
 保護者が子どもに話す言葉の数、
保護者がその言葉を
どんな言い方で話すかは、

算数、
空間的推論、
読み書き等の能力、
自分の行動をコントロールする能力、
ストレスに対する反応、
粘り強さ、
倫理観
といったさまざまな側面で、
その人の可能性が
どこまで発揮されるかに影響します。

同時に、
神経細胞のつながりを強め、
どのつながりを残し
どのつながりを
刈り込むか決める材料になるのも
保護者の言葉です。
 
持って生まれた可能性(強み)を
最大限に発揮できるか
どうかに限って言えば、
私たちの脳が
急速に発達している期間、
生後から3歳まで
起こることが決定的要因です。」

参考「3000万語の格差」ダナ・サスキンド著

3歳まで親の話し言葉がどれだけ
その子の人生を左右するか!!

今日は
わかってくださいね!

では、

毎日親の発する言葉を
どの様にすればいいのか?

それを
次回
お伝えしますね!

暗唱をがんばっています!
4歳のKくん!

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