The子育て塾
「お子さんの、未来の成功を左右する
"実行機能"とは?」
 
冨田です。
 
The子育て塾は
ママに
「ママ流の子育て法」が
できるようになっていただきたいと、
冨田が思いついたネーミングです。
 
どうぞ、今日もお付き合い下さい。

皆さんは、
"『EQWEL TIMES』
春 2018年
4・5・6月"
読まれましたか?


今回のTopicsの中に
「実行機能」について、
書かれていましたね。

今日はその
 「お子さんの、未来の成功を左右する
"実行機能"とは?」
について、
書かせて頂きます!

その前に
1970年代に
スタンフォード大学で
4〜5歳の幼児さんに行なった

「マシュマロテスト」の実験で、
子どもたちの
「自制心」について調べた
お話をさせて頂きますね!

その内容は、

マシュマロを目の前にしても
食べずに、
「我慢」出来た子どもたち


出来なかった子どもたちより、



大学入学時の学力、思考力などの
脳活動
と、
社会性
高く、
プレッシャーや
ストレスに強かった!

という
結果でした。

そして

その
自制心は、
脳の前頭前野にある

「実行機能」
が関わっているという
ことです!

その

「実行機能」とは、

(以下は、
EQWEL TIMES からの引用です!)

1.抑制機能
2.注意の切り替え
3.ワーキングメモリ(情報の更新)

の3つの要素から
成り立っています。

さまざまな活動をするには、
必ず今している活動を
止めて(抑制)、

新し活動に注意を切り替え、
その活動に取り組み、

情報の更新をしていきます。

だから、
実行機能が発達していると、
次々と
たくさんの活動ができます。

通常、
この実行機能は
3~5歳のときに
急激に発達して
切り替えができるようになります
が、
もし発達が遅れると、
小学校の授業に
ついていけなくなります。

授業中も
自分のしたいことばかりして、
先生に注目せず、
話が聞けないからです。
だから、
学校に入って
授業を効果的に受けるためにも、

幼児期にしっかりと
「実行機能」を
発達させる必要があります。

また
「実行機能」が発達すると、
学習面だけでなく、
思考や感情も
自分で
コントロールできるように
なるので、
対人関係や社会性も
高くなります。



皆さんは、
この情報から

子どもらしい
「無邪気」
な部分
と、
ストレスを持つことなく
  自己制御の力
「自制心」
を幼児期に
育ててあげることって
とても
大切だ!

感じて頂きました?

もし
ママのお子さんで

「実行機能」の発達が
遅れているような?

感じられたら、
ご相談ください!

今、
御家庭で出来ることを
お伝えさせて頂きますね!



なかもず教室


胎教

ハッピーベビーコース

幼児コース

幼児英語コース

小学生コース

小学生英語コース


は、



無料体験しています!


お申し込みは、


☎︎ 072-252-9501

ホームページ

https://www.eqwel.jp/school/061038.html