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7)休止期の改善=外毛根鞘細胞の活性・・・
外毛根鞘は、
真皮との結合組織を除くと、
毛包の大外(おおそと)組織。
バルジ領域を抱える毛包幹細胞のニッチ(niche)
提供の場でもある
外毛根鞘が大きいということは、
毛や毛包幹細胞の家ともいえる
毛包の体積も大きいといえ、
少なくとも「毛」は大きな家で育ち、
太く大きくなる可能性は高くなる
外毛根鞘細胞が常時活性していると、
休止期間は短縮され=正常なサイクルとなり、
同時に毛母細胞の生みの親でもある
毛包幹細胞にも好影響を与える
外毛根鞘は、
結合組織を通じて真皮と強い絆を持つ
組織であり、
真皮との連携で活性も左右される。
豊かな真皮であってこそ、
豊かな外毛根鞘が育つ
結局、
外毛根鞘細胞の活性とは、
真皮の活性であり、
行き着くところ、
サラサラ血液を如何に供給するか
に尽きる
バランスの良い食事、
特に、
酵素、ミネラル、ビタミン、食物繊維の
多い食事、
抗酸化物質、ファイトケミカルの取得。
休息、睡眠。
軽い有酸素運動、
ストレスを溜めない・・・
2014年11月9日
元気髪(genkikami)