表皮セラミド | 発毛チャレンジサイト”元気髪” ヘアサロン シーズン板橋((運営)株式会社SOSEI美)

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シーズン板橋店(北区滝野川7丁目23-5 コモディイイダ滝野川店隣り(JR板橋駅東口 徒歩3分)) 元気髪 に関する情報発信をしていきます。

スカルプスパ、セルフエクササイズを通して、発毛にチャレンジ中。本当の元気髪を目指して獅子奮迅の奮闘ぶりをご紹介します

新キャッチコピー(1700P)

関西で木枯らし1号が吹き、

肌の乾燥が気になる時期となった。

乾燥といえば肌の保湿機能。

肌の保湿機能といえばセラミド。

角質層の保湿機能。

表皮角質層に存在し、

細胞間脂質の一つ。

NMF(天然保湿因子)を囲み保護する。

セラミド→NMF→セラミド構造をラメラ構造という。

水分を挟み込むときの脂質部分


保湿といえば、

真皮 ヒアルロン酸が有名だが、

こちらは吸水タイプ


セラミドやNMFは、肌のターンオーバーで生まれる。

基底層で生まれた細胞は、

28日かけて、

有棘層→顆粒層→角質層と変化するが、

顆粒層で細胞は細胞核などの細胞内成分を放出し、

その放出物がセラミドやNMFとなる


保湿状態は、

ターンオーバーが長くなれば、

顆粒層や角質層状態が長く続き、

その間に水分(NMF)が失われ、

水分の少ないラメラ構造部分を抱える

角質層が残ることになる。

つまり、乾燥肌


ターンオーバーが早すぎると、

充分に顆粒層での水分や脂質放出がなされず、

ラメラ構造が不均質となり、

水分保持が難しくなる。

肌荒れの原因。

原因の多くは角質層の取りすぎ。

肌は垢となり剥がれ落ちた角質だけ、

基底層では再生産する。

取りすぎは、

基底細胞のその個人の持つ再生産サイクルを乱し、

未熟な細胞を生み出す可能性も高まる。

未熟な細胞と、不十分なラメラ構造による

肌荒れ


その他、

基底細胞状態からすでに水分の少ない

細胞で生まれてくることも考えられるが、

このケースも、

肌の機能回復力の弱さ…個人の体質の悪化を原因と

している。

この場合も、

ターンオーバーの長期化や短期化という現象に現れる


結局、肌は個人の健康のバロメーターということ


2014年10月29日

元気髪(genkikami)