古事記の紙芝居で日本の心を取り戻す。 | 北川元気オフィシャルブログ「元気があれば、なんでもできる!」Powered by Ameba

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10月26日 滋賀縣護國神社にて

第一回「紙芝居師育成セミナー」を開催しました。




イベント参加者からは、

「日本に生まれて本当に良かったと思った」

「もっと日本のことを知りたくなった」

「子どもたちに教え伝えていきたいと心から思いました」

すばらしい感想をいただきました。

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あなたも「紙芝居師」になりませんか?

古事記を紙芝居にして各地の神社に奉納いたしました。

しかし!それを読み聞かせる人がなかなかいない。。

それなら紙芝居師になってしまおう!

古事記の紙芝居を活用した

大好評の紙芝居師育成セミナー第二弾です!

あなたも紙芝居師になって子どもたちを笑顔にしませんか?

セミナーの後は懇親会も開催いたします。

ぜひご参加ください。

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【 紙芝居師育成セミナー 】

日時/11月30日(日)15時~17時

場所/滋賀縣護國神社
〒522-0001 滋賀県彦根市尾末町1-59

会場費/300円

参加方法/このイベントページの参加ボタンをクリック

【 懇親会 】
日時/11月30日(日)18時~21時
場所/彦根市内で計画中
会場費/3000円程度で計画中
参加方法/コメント欄にて懇親会出席とお書き下さい。
お問い合わせ/オフィスゲンキ(0749-29-0957)

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「古事記」紙芝居プロジェクトとは

龍馬プロジェクトでは毎年海外研修を行い、必ず複数の学校現場を訪れています。そこで毎回感じることは、歴史教育と国語(母国語)教育をとても大切にしていることです。
しかし、戦後の日本の教育では、子供たちが神話や古事記の話を学ぶ機会がなく、今の子供は「ヤマタノオロチ」や「イナバの白うさぎ」といっても「何それ?」といった感じになっています。
それを問題と考え、子供たちが神話に親しみ、国の歴史やタテイトを学ぶきっかけにして欲しいとの思いから、「古事記」の紙芝居制作プロジェクトが発足。
株式会社グランドストラテジーと龍馬プロジェクト全国会が協働し『古事記の紙芝居をつくって、全国の神社に寄贈し、地域の寺子屋を開催!』と題して、クラウドファンディングによって、多くの方々のご協力をいただき、古事記紙芝居(5話)が300セット出来上がりました。
グローバル社会が進む中で、自国の歴史や文化を体感でき、日本人としての軸を育む取り組みが広がることで、真のグローバル人育成に少しでも寄与できることを心より願っています。

今後の展開

「古事記」紙芝居を子供達への教育事業に活用して下さる神社や団体などを通じ、各地で子供達が日本の神話に親しめるように幅広く展開していきます。
今後、活用実例等の情報発信を随時行い、「古事記」紙芝居を活用した日本神話の教育が定着することを願っています。
現在、伊勢神宮や靖国神社に奉納されました。靖国神社においては遊就館に展示されています。