藤井浩人 美濃加茂市長が収賄の疑いで逮捕された事件。
これまでの流れを振り返ってみると・・
６月２４日 逮捕
６月２５日 弁護団結成
６月２６日 勾留決定（５日まで）
７月 ３日 勾留取消請求
７月 ４日 勾留理由開示公判
７月 ４日 勾留延長決定（１５日まで）
逮捕された直後は、批判的だったマスコミ報道も
その後の「藤井市長を信じるチカラ」によって方向性が変わってきた。
SNS等で寄せられた多くの「身の潔白を信じる」という声。
市民の自発的な署名活動、七夕の短冊に込められた市長釈放の願い、
今では、15000人を超える全国からの署名が集まっている。
そもそも一番の争点は「藤井市長が金を受け取ったか」であり、
金を渡した中林氏の自白と警察の勝手な思い込みではじまった
事実無根・誤認逮捕の事件である。
警察の取り調べでは、何も出てこない焦りから
本件に関係のない選挙の荒探しをはじめてみたり、
会食で一緒だった人を失神するまで連日取り調べるなど、
本当にやりたい放題だと思ってしまう。
ピンチはチャンス！
私は藤井市長の潔白を信じている。
これまでの政治のイメージを一気にふっ飛ばし、
この事件をきっかけに、本当に信頼される政治、
心から応援できる政治家を世に発信できるチャンスである。
こんなことで大事な仲間を失ってなるものか！