藤井浩人 美濃加茂市長をいつまで拉致するのか | 北川元気オフィシャルブログ「元気があれば、なんでもできる!」Powered by Ameba

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名古屋地裁で4日、藤井市長の勾留理由を開示する法廷が開かれ

「一切、現金を受け取った事実はない」と、改めて容疑を否認。

弁護士は「現職市長に逃亡のおそれはない」と訴えたが、

裁判官は「容疑者の身上、事案の性質などから、

証拠隠滅や逃亡のおそれがあると」と判断したようだ。

終始一貫して身の潔白を主張し続けている藤井市長を

決定的な証拠もなく、ただの憶測だけで拉致し

いつまで勾留するつもりなのか?


公判後の弁護団記者会見動画→こちら

<美濃加茂汚職>市長の藤井容疑者が容疑否認 勾留理由開示
毎日新聞 7月4日(金)12時25分配信
 岐阜県美濃加茂市の浄水プラント導入を巡る汚職事件で、愛知、岐阜両県警に受託収賄容疑などで逮捕された市長の藤井浩人容疑者(29)に対する勾留理由開示手続きが4日、名古屋地裁(森文弥裁判官)であった。藤井容疑者は事件について「一切そのような事実はありません」と改めて容疑を否認した。

 藤井容疑者は紺のスーツ姿で出廷し、弁護士の質問に答える形で意見陳述した。贈賄容疑などで逮捕された経営コンサルタント会社「水源」社長、中林正善容疑者(44)が2013年4月の2回の会合で、現金計30万円を渡したと供述していることについて「そのような証言は心から許すことができない」と語気を強め、「潔白なので一日も早く帰って市民のために仕事がしたい」と述べた。

 意見陳述によると、会合に同席した両容疑者の共通の知人は「金のやり取りは全く見ていない」と捜査本部に話しているという。弁護団は「知人に対する検察の取り調べも終結している。証拠隠滅の恐れもない」として、勾留の必要がないと主張した。【金寿英、大野友嘉子】