【元気net.TV】衝撃!アプリをこまめに消すのは電池の持ちを悪くさせていた! | 北川元気オフィシャルブログ「元気があれば、なんでもできる!」Powered by Ameba

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第38回 藤井壮太郎のよくわかるITニュース

iphoneをお使いの皆さん、

画面下のホームボタンをポチポチっと2回押して

起動中のアプリを上にシャーッとこまめに削除し

電池の持ちを良くしてはいませんか?

衝撃!実はこまめにアプリを削除すると

かえって起動するときに電池をくってしまうのです。

それでは楽しんで御覧ください♡



【衝撃!アプリをこまめに消すのは電池の持ちを悪くさせていた! 】
アプリを終了することでiPhoneのメモリから消去できます。それ自体は問題ないのですが、そのアプリを後で立ち上げる時、同じアプリを再び読み込ませなくてはいけません。このように読み込んだり解放したりといった作業を繰り返すと、iPhoneに負荷がかかります。そもそも、iOSは多くのメモリが必要な作業をする場合、古いアプリを自動的に終了しています。つまり、アプリを終了する作業はすでにiOSが行っていることなのです。つまり、バックグラウンドのアプリを終了するのは何の役にも立たないだけでなく、長い目で見てデバイスに過度の負担を強いることになります。

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