フェイスブックが滅亡する!? | 北川元気オフィシャルブログ「元気があれば、なんでもできる!」Powered by Ameba

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私は、毎日3回は投稿しようと決め、情報発信していますが、

フェイスブック滅亡説が物議を醸しているらしい。

Facebookユーザーは要チェックです!

ツイッター、フェイスブック、アメブロ、Google+、HP・・

これを毎日更新させるだけでもかなり時間がかかるのだが、

「議員の姿が見えない」

「なにやってるかわからない」

「そもそも議会に興味が無い」など、



市民の無関心の壁を少しでもOPENにするには

こういった地道な努力は必要なことだと思っている。


これからもフェイスブックをメインで活用を続けようと思うが、

あまりこれだけに依存してしまうのも良くないみたいだ。

さぁどうなる!?フェイスブック^^



(ウォール・ストリート・ジャーナル) 1月24日(金)17時13分配信
「フェイスブック滅亡」論文、物議を醸す

 米フェイスブックの滅亡が迫っていると主張した研究論文がインターネット上で物議を醸している。

 この論文はプリンストン大学博士課程に在籍するJoshua SpechlerさんとJohn Cannarellaさんが執筆したもの。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)大手のフェイスブックのようなソーシャルメディアは通常、伝染病と同じ成長と衰退のパターンをたどると論じている。2人は世界最大のSNSであるフェイスブックが向こう3年以内に事実上消滅すると結論付けた。

 論文には、2008年に最盛期を迎えた後で急速に衰え、11年までに無きに等しい存在になったSNSの米マイスペースの例が挙げられた。また、グーグルの検索クエリーのデータを利用して人気度を測り、フェイスブックは12年に人気が最高潮に達し、既に衰退し始めていると述べた。同年から「検索頻度の下降トレンド」が見られるとしている。

 Spechler さんとCannarellaさんはコメントを求められると、論文の審査が終わるまでコメントを控えると語った。

 フェイスブックの広報担当者はこの論文について、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)に「くだらない」とコメントした。

 フェイスブックは23日、風刺に富んだ偽論文をもって反撃に出た。フェイスブックのデータ専門家、マイク・デブリン氏は「プリンストンの学生数は18年までに半減し、21年には学生は全くいなくなるだろう」と主張した。

 デブリン氏は、グーグルの学術資料検索サービス「グーグル・スカラー」で「プリンストン」にマッチするクエリーの比率など、さまざまなデータポイントを分析したと説明した。調査によると、この比率は00年以降急激に低下しており、「警戒すべき」数字だと、デブリン氏は書いた。その上で「"相関関係と因果関係は等しい"という科学原理を踏まえると、われわれの研究ではプリンストンが完全に姿を消す危機にひんしている可能性があることが明らかになった」と述べた。

 Spechlerさんたちの論文はまだ他の研究者によって検証されていないものの、ネット上で大きな話題になったことでフェイスブックの利用者数がいかに注目を浴びているかが浮き彫りになった。

 同社のデビッド・エバースマン最高財務責任者(CFO)は昨年10月の決算説明会で、10代の若者のフェイスブック離れが進んでいると発言して市場を驚かせた。

 だが全体的に見ると、フェイスブックの利用者数は増加傾向にある。12億人近くが月に少なくとも1回はフェイスブックにログインしている。

 フェイスブックは広告収入も着実に伸びている。アナリストの間には、13年10-12月期(第4四半期)の広告収入が過去最高の20億ドルに達したとの予想もある。

 フェイスブックが来週発表する10-12月期決算では、全ての目が利用者数に注がれるだろう