ども～、絶好調の元気です☆
いつも最強の支援をありがとうございます！
ところでさ～、市議会議員って一体なにすんの？？
最近、めちゃめちゃよく聞かれます！
僕もな～んにも知らないまま彦根の市議会議員になっちゃいました。
知らないことは、これから知ればいい！
ということで今日は、市議会議員のお仕事について書かせていただきますね♪
直接的な仕事内容は、自身の政策を当該地方自治体の政策に反映させるため、議会に出席して、首長から議案として提出される予算・条例を審議し、当局に対して質問を行い、承認・否認するのがお仕事です。
ん～。実にわかりにくい・・・
ようは彦根市を会社で例えると、ボス(社長)が市長。
社員が公務員で、そのコンサルタント役が市議会議員ってイメージかな。(あくまで勝手な意見ね♪)
彦根市という会社は、市民の税金で経営をしている。
だから、市民にも彦根がなにをしているのかを説明し、同意してもらおうぜってことで市議会議員が選挙(４年に１回)で選ばれ、そこで話し合いされるということ。
つまり、市議会議員は市民の代表として、彦根に「これはＯＫ～」とか「これはどうゆうこと？」とかを言ってチェックするということがお仕事。
そして次に、政務調査というのがあります。
市民の代表として、彦根市をチェックするとあっちゃ～当然お勉強する必要がでてくる。
本を読んだり、施設に見学に行ったり、行政を視察したり。
そうして調査、研究した結果から、彦根に一言物申す！といって提案したりします。
ちなみに、それにかかる経費を政務調査費といって、彦根市議会は年間２０万とされています。
そんな市議会議員もチームを組んで、調査したり、意見をまとめたりしています。
それを会派といって、彦根市議会には大きく分けて３チームあり、それぞれの方針やカラーがあったりなかったり。
僕が所属するのは無会派で、名前を「支援会」としました。
すべての会派や彦根市を含めて、これからの彦根を未来の子どもたちから「ありがと～」って言ってもらえる街にする同志だと思っているので、みなさんを支援するという意味で名付けました。
そして気になるお給料ですが、これも各地方自治体によってピンキリです。
彦根市は４０万５千円で、ここからモロモロ引かれて手元に残るのは３０万くらいかな。
良いか悪いかは別として、最近議員年金が廃止されたので福利厚生はほとんどないみたい。
というわけで、いろいろと思いつくことを自分なりにわかりやすく書いてみました。
これからも、できるだけわかりやすく情報公開していきますね。
未来の子どもの笑顔のために、共に政治家になって社会に貢献したいと思われる方がいれば、ぜひぜひ一緒にやりましょう！
そして、誰かのせいにして文句を言うだけじゃなく、できることからやっちゃいましょう！
政治家になること自体は、世の中で言われているほど難しいことじゃない。
サラリーマンでも、フリーターでも、ヤンキーでも、マジな想いがある奴なら、カナリの確立でなれる！
今この時代、この国をあきらめず、本気で立ち上がるリーダーが必要なんだ。
合掌