あけましておめでとうございます。

年末年始、東海地方では寒波が到来し、かなり冷え込んでおりました。


1月以降で見ると最高気温10℃以下、最低気温も氷点下を記録しています。


現在の室温及び湿度はこのようになっています。
(エアコンは24時間、24℃で稼働させています。)

昨年度の気温、湿度等はこのようになっていましたので、やはり1年間住んで建材の湿気が抜けたのか、相対湿度が10%ほど低下しています。



昨年の同時期の相対湿度が48%でしたので、著明に低下しています。

続いて結露の状況です。


相対湿度が低下したせいか、昨年、何回か結露が発生した洗面所のアルミ・樹脂複合窓には結露が発生しませんでした。


しかしながら、思わぬ場所に結露が発生するようになったのです。




それは、玄関引戸の錠部分です。



なぜここ?

ちなみに我が家の玄関引戸はユダ木工の木製玄関引戸であり、我が家で結露が発生しているのはこの一箇所のみです。

錠部分は外部とシリンダーで繋がっているので理屈は分かるのですが、それならなぜ去年は発生しなかったのか?謎です。

どなたか分かる方がおられたら教えてください。