おはようございます。くろしばです。
【設計2-1】の続きで、我が家の外構の変遷について書きたいと思います。
我が家の外構は、当初、「この施主は外構を求めていないらしい」という先生の考えの元、砕石をまく以外、何もしない予定でした。
この案におけるポスト、インターホン、表札の配置は下の図のようになります。
この案の利点費用がそれほどかからない他、雨の日でも新聞などの郵便物が取りやすい点となります。
しかし、この案は夫婦それぞれ異なる理由でボツとなりました。それぞれの理由は以下の通りです。
◯くろしば夫
アプローチ無しでいきなり玄関前は情緒がない、多少の余白が欲しい。
◯くろしば妻
駐輪場もあるし、いきなり奥まで入って欲しくない。来客は手前で一度止まって欲しい。
でもポストは玄関を出てすぐに欲しい。
この夫婦の意見をポンチ絵にすると次のようになります。
この考えを先生に提示してみた結果、アプローチは割栗石と低草を組み合わせた形で考えてもらえることになりました。
イメージはこのような形になるでしょうか。
ポスト及び門柱についてはカタログを何冊か渡され、選んでくる様、言われました。
現状はここまでですので、進展があれば書き込んでいきたいと思います。