コロナショックで自粛生活を送る日々、
本棚から久しぶりに「アミ 小さな宇宙人」を引っぱり出し、
(何年ぶりだろうか・・・)読み始めた。
1986年、南米チリで出版されベストセラーになったこの本を
私が知ったのは、今から15年くらい前のこと。
ノンフィクション小説のはずなのに、出版以降も地球上で起こる
争い、自分のものにしようとする人々の心、災害、そして今、
私たちがまさに直面している新型コロナウィルスのこと?、とも
とれるような内容もあったり、現実とのシンクロを感じる。
でもそれは、、、、、
起こること全てが、「地球の進歩」のためのプロセスらしい。
アミ曰く、現在進行形の「地球の進歩」というのは、地球まるごと
「愛に近づいていくこと」なのだという。
アミの本を読むと、
誰かのために、私の住むハワイのために、地球のために、
何かできることを探して動きたくなる。ワクワク、ウキウキ!
より良い未来に向かっているよ、絶対に。
MAHALO & ALOHA!