今日は術後初めての
主治医のA先生の外来受診の日でした。
全摘した右胸の
病理検査の結果が分かるので
今後の治療がどうなるか
不安な気持ちでした。
A先生が
摘出した胸の写真を見せながら
説明してくれました。
がんは2つありました。
大きさは
6㎜のと4㎜のです。
これからも
術前と同様の
ホルモン治療を続けていく
ということでした。
その後
注射を打ってもらい
薬局で薬をいただいて
帰宅しました。
次回の受診は3か月後です。
家でゆっくりと
病院でもらってきた
病状説明書を読みました。
がんのひとつは最大直径6㎜の
腺管形成型の浸潤性乳管癌
核グレード1
(結果の数値を見ると)
エストロゲンをエサにして増えるがん
リンパ管と静脈への侵襲なし
治療の効果は軽度
もうひとつのがんは
直径4㎜の浸潤性小葉癌
センチネルリンパ節の転移なし
ということが書かれていました。
(英語多めの文書でした…汗)
とにかく
右胸に2つ癌があったので
本当に全摘して良かったです。
いろんな考えがありますが
私は胸なんか無くて大丈夫です。
長生きしたい。
そして
息子が笑顔でいられるよう
いつまでもいつまでも
バックアップしたい。
息子が笑ってくれたら
それだけで幸せです。
ずっと親バカ母ちゃんでいてやるぞ!!