雨が降った日でした
気温は今は落ち着き、窓を開けていると寒いほどです

母はどうしているのかとよぎります
たとえ会いに行けたとしても、娘のことは
分からないでしょう

以前、足をマッサージしてあげた時、手を握ってくれました

よい思い出もあれば、愛情が感じられなく
どうしてこんなに行き違ってしまうのかなと悲しい期間も長くありました

いつの日からか、母も初めて親になり
私も子の立場は初めてなのだと思ったんです

要求が大きいと溝も埋まらなくて、あまり実家のことは考えなくなりました(というか解り合えないので、虚しくならないように)

向こうは向こうで可愛くない子と思っていたと思います

年は取っても親の愛情は欲しかったですし、長男がいれば他は無関心といったような態度に感じられましたので、少し引きずりました

まぁこの時期ですので、しんみりしてしまいますが、何だかいつまでもいてくれるような錯覚に陥ります

とりとめのない夜でございます