<絵本>2011年5月新刊 | エメラルドのブログ

エメラルドのブログ

これからしばらく、読んだ絵本の記録を書いていこうと思います。
ペタもお休みさせていただきます。

今週は、

2011年5月の新刊を借りました。

しげちゃん/室井滋
¥1,365
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「ねぇ、お母さん、わたし、じぶんの 名前、キライ! もっと かわいい 名前に かえてよ」

親の愛情が心に響く絵本です。

しげちゃんは自分の名前が嫌いだったが、子どもの幸せを願って親が名前をつけることを知り、好きになる。室井滋の名前にまつわるユーモラスなエピソードを長谷川義史が人情味豊かにおおらかに描き、読者の共感を呼ぶ絵本。



コックの ぼうしは しっている (講談社の創作絵本)/シゲタ サヤカ
¥1,470
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町でいちばん人気のレストランで働く、店いちばんのウソつきコック。細かくつぶしたハーブをこっそり顔にぬり、「風邪を引いた!」などと言って、今日も首尾よく仮病を使います。ところが、いつものようにいすを並べ、ごろっと昼寝をしようとすると、「あたしゃ、この目で見ていたよ!」と、天から声が!? 街の人気レストランシリーズ、待望の最新作!

カンガルーがいっぱい/山西 ゲンイチ
¥1,365
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カンガルーのお母さんには子どもが45匹もいます。
でも、得意なことは、みんなそれぞれ。
大好きなことも、みんなそれぞれ。
お母さんにとっては、どの子も特別、どの子も素敵。
みーんなかわいい我が子なのです。
読みながら、子だくさんってとっても素敵!っ思える絵本です。