前回1回、
図書館で借りた絵本の記録をし忘れてしまいました・・・。
- 11ぴきのねこ/馬場 のぼる
- ¥1,260
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いつもおなかがぺこぺこの、11ぴきののらねこがいました。
ある日、ひげの長いじいさんねこがやってきて、山のずっと向こうの湖に怪物みたいに大きな魚が住んでいる、勇気があるなら行ってごらん、と言いました。
どんな大きな怪物だって、みんなで力を合わせれば・・・
11ぴきのねこは、湖をめざしてでかけました。
湖の中の島に陣取ったねこたちは、魚の怪物に襲いかかりますが、何度もはねとばされてしまいます。
知恵を絞って力を合わせ、ついに魚の怪物を捕まえました。
「みんながこれをみたら おどろくぞ」
「はやくかえって みんなにみせてやろう」
「それまでは ぜったいに たべないこと!」
「さんせーい」
ところが帰る途中で真っ暗な夜が来て・・・!
- おしゃべりなたまごやき (日本傑作絵本シリーズ)/寺村 輝夫
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ある国の、ある王様のおはなし。
王様はにわとり小屋にぎゅうぎゅう詰めになったにわとりをかわいそうに思い、にわとり小屋の戸を開けますが、にわとりが飛び出し大騒ぎに。王様がにわとりに追いかけられたと誤解した兵隊たちは犯人探しをはじめますが、みつかるはずがありません。ところが、夕食のめだまやきがじゃべりはじめます...
- いたずらきかんしゃちゅうちゅう (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)/バージニア・リー・バートン
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きれいなかわいい機関車「ちゅうちゅう」のおはなし。
機関車のちゅうちゅうはいつも、客車や貨車を引いて小さな町の小さな駅から大きな町の大きな駅へ走っていき、また戻ってきます。たくさんの人やたくさんの荷物を乗せ、長い道のりを走ります。
ある日ちゅうちゅうは考えました。
もうあの重い客車なんか引くのはごめんだ。ひとりならもっとはやく走れるし、みんなの注目を集めることが出来る...
ついにちゅうちゅうはひとりで走り出します。勢いよく誇らしげに走るちゅうちゅうとはうらはらに、牛や馬やにわとり、そして人たちは驚き、逃げ惑います。踏み切りを無視し、跳ね橋を飛び越え、大きな駅の操車場を突っ切って走るちゅうちゅうにみんなは怒り出します。町を抜けて田舎へ走っていくちゅうちゅう。暗くなって道もわからず、石炭も水も少なくなり、もう何年も使っていない古い線路に迷い込んでとうとう止まってしまいます。
ちゅうちゅうの機関士たちは、最新式の汽車に乗ってちゅうちゅうを探します。みんながちゅうちゅうの走っていった方向を教え、ついにちゅうちゅうを見つけて鎖につなぎます。
ちゅうちゅうにケガはなく、機関士たちも一安心。そしてうちへ帰る途中、ちゅうちゅうは機関士たちに言うのです。
「わたしは、もうにげだしたりしません。にげても、あまりおもしろいことはないんですもの。」
そしてたくさんの人を乗せた客車や荷物を積んだ貨車を引いて走ります、と約束するのでした。
- ぼくんちに、マツイヒデキ!? (学研おはなし絵本)/あさの ますみ
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雨の日、テレビで大リーグの試合を見ていたぼく。
すると突然、マツイヒデキ選手が、テレビの中から飛び出してきちゃった!?
家の中では、何をやってもドジなマツイ選手だったけど、庭に出て、バットをぶーんと振ったら、雨雲があっという間に・・・・・。
第13回「おひさま大賞 童話部門 最優秀賞」を受賞した絵本界期待のルーキー、あさのますみさんの奇想天外な絵本デビュー作に、大の野球&松井秀喜ファンで絵本界屈指の実力派・飯野和好さんが大好きなマツイヒデキ選手をダイナミックに描く!
- はなをほじほじ いいきもち/ダニエラ クロート‐フリッシュ
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ゾウとネズミとカエルの子は、鼻ほじりを親たちからおそろしい危険なことと警告をうけ、調査にのりだします。タブーを明るくあつかった絵本。
- きょうはなんのひ? (日本傑作絵本シリーズ)/瀬田 貞二
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両親の結婚記念日をめぐって、親と子の間に流れる暖かい心づかいが、謎ときふうなストーリーと、やわらかく、心配りのいきとどいた絵で描かれた創作絵本。
- びゅんびゅんごまがまわったら (絵本・ちいさななかまたち)/宮川 ひろ
- ¥1,365
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こうすけたちと、あまのじゃくな校長先生とのびゅんびゅんごま合戦の結果……。
- ロバのシルベスターとまほうの小石 (児童図書館・絵本の部屋)/ウィリアム スタイグ
- ¥1,365
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ながく愛され続けてきた名作絵本の美しい新版。コールデコット賞受賞の際のスタイグ氏のスピーチ収録。
ある日、ロバのシルベスターは、のぞみがかなう、まほうの小石をひろった。ところが…。水彩で描かれた原画の色合いをできるかぎり忠実に再現した〈新版〉。コールデコット賞に輝き、以来30年以上もの長い間、世界中で愛され続けてきた名作が、美しく生まれ変わって登場。
- アレクサンダとぜんまいねずみ―ともだちをみつけたねずみのはなし/レオ・レオニ
- ¥1,529
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ねずみのアレクサンダは、子供達にちやほやされる玩具のぜんまいねずみがうらやましくて仕方ありません。しかしある日、その玩具はゴミ箱に捨てられていたのです・・・
- ふたりはともだち (ミセスこどもの本)/アーノルド・ローベル
- ¥998
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