<絵本>ハロウィンに読みたい絵本 | エメラルドのブログ

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これからしばらく、読んだ絵本の記録を書いていこうと思います。
ペタもお休みさせていただきます。

今日は、

ハロウィンに関する絵本のご紹介です。


はしれ!カボチャ―ポルトガルのむかしばなし/エバ メフト
¥1,575
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ヨーロッパからきた奇想天外な楽しい昔話。
ポルトガルの昔話。

おばあちゃんが、孫娘の結婚式に出かけていく途中、オオカミとクマとライオンが「おまえをくってやる!」
と次々と現れます。

おばあさんは、「これから結婚式に行くから、帰りにはもっと太っているよ」となんとか3匹から逃れて孫娘の家にたどり着きました。

楽しいパーティも終わり帰るときになると、おばあさんは、オオカミたちのことを思い出して怖くてふるえてしまいました。

しかし、孫娘が畑のカボチャをとってきて中をくりぬき、おばあさんにすっぽりかぶせました。
カボチャに隠れたおばあさんは、一目散に家に帰りました。 

言葉の繰り返しが心地よく昔話の定番スタイルですが、ユーモアたっぷりで小さな子どもから楽しめます。

ハロウィーンにあわせて読んであげたい絵本です。






10月31日は、ハロウィン・パーティ。ともだちはみんな、たのしみにしているけれど、こわがりのレイは、ゆううつ・・・。そんなレイのところに、こわがりおばけのシェイクがまよいこんで、さあ、たいへん?!
かんたんおばけや、たのしいパーティー料理のつくりかたなど、ハロウィンが、もっと楽しくなる豆知識付き。ハロウィン絵本の決定版です!




日本ではじめてのハロウィーン絵本。
ちびっこ魔女のビビといっしょに、ハロウィーンのすべてを楽しみましょう。
「ハロウィーンってなぁに?」という知りたがりやの子どもたちと、
ハロウィーンを楽しみたい大人のための、
かわいくて、楽しくて、わかりやすい1冊です。
物語を読みすすむうちに、ハロウィーンの由来がわかり、
かぼちゃのランタンやかぼちゃのタルト、
かぼちゃのリバンベルの作り方までわかります。
さらに、おばけや吸血鬼、ガイコツやいじわる魔法使いなどに
変身できちゃう、こわ~い仮装のしかたもバッチリ。
準備ができたらでかけましょう。
「おかし くれなきゃ いたずら するぞ!」
ハロウィーンの始まりです!