今現在、日常使いを兼ねてEOS 6Dをメインで使い、
天体を撮影する時はEOS 60Daを併用しています。
EOS 60Daは、CANON自体で改造された天体撮影向けのカメラ。
以前は、5DmkⅡの改造機を使っていたのですが、
それは社外の改造機だったので、日常で撮影すると真っ赤になりました。
60Daではメーカーは赤みが強くなるので、日常撮影には向きませんと
公言してましたが、実際撮影してみると、ノーマルのカメラとさほど違いがでないような・・・。
上の写真は60Daで撮影した写真で、
下の写真は6D(ノーマル)で撮影したものです。
使ったレンズはTAMRON 70-200mmに2倍のテレコンを使っています。
APCSとフルサイズでのが格の違いは出ていますが、
プロだと違いが指摘できると思いますが、
素人には色味の差がほとんどわからないです。