先日急逝したアクションスターの千葉真一さん、の借金問題で自宅に借金取りが殺到とのネット記事がありました。
ドラマの中では不死身ですが、現実的にはやはり寿命があります。ましてコロナ感染の対策をしていなかったのは残念です。
本人は、あと80年は生きるつもりで遺言もなかったようです。
借金だけなら、相続放棄をすればいいのですが、そうすると千葉の不動産、京都の自宅、遺品とも全て相続放棄をしなければなりません。 借金の金額によるのでしょうが、一筋縄ではいかなそうです。
今日のひとりごと
不死身はドラマの中だけです。遺言準備は誰にも必要です。