裸婦像 | 『博多姫』のブログ

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『博多姫』とこころ穏やかにあゆんでいきたい。

公園の中に立つ裸婦像である。

 

冬空のなか裸で、立っていのである。

 

寒くはないのだろうか、寒いはずだ。

 

洋服を着せてあげたいようだ。

 

寒風のなか裸で立っている。

 

風邪を引かねばいいが、このように思うのは、わたし、だけだろうか

 

わたし以外は、だって裸婦像だから何も感じないと言うだろう。

 

わたし、だけでも裸婦像に洋服を着せてあげたいなと思う。


裸婦像に、洋服を着せると、思うこと何か変わっているだろうか。

 

世の中、わたしのような変人がいてもい良いではないか。

 

公園の中に立つ裸婦像を見上げて思う。