油断禁物、暖房器具! | 39元気一番健康女子社員の奮闘記

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すっぽんのサプリをメインに取り扱う健康食品会社に勤める女子社員が日々思っている事や豆知識を綴るブログです。

こんにちは。日に日に寒くなってきましたね。

前回こたつについてだったので、今回はストーブを使う時の

注意点についてです。
毎年使っているからと油断せずに、再度確認しましょう。

 

 

①石油ストーブ炎
必ず火を消してから給油しましょう。

タンクのふたがきちんと閉まっているかも確認して下さい。

(ストーブを消さずに給油し、漏れた灯油にストーブの火が引火する危険性があります。)

 

②電気ストーブ炎
就寝時は必ず電気ストーブの電源を切ってください。

周囲に布団などの燃えるものがあると危険です。

接触したり、直接触れていなくても出火する場合もあります。

 

注意石油・電気どちらのストーブにもいえますが...

・カーテンや衣類、布団など燃えやすいものの近くでは使用しない。

・ストーブの上に洗濯物を干さない。

を、徹底しましょう。
短時間だからと、つけたままの入浴や外出もダメです。

ちょっと目を離している間に周りにあったものが加熱され、

出火することがあります。

 

③換気ドア
室内の酸素不足により一酸化炭素が発生し、

中毒事故を引き起こすことがあります。
一酸化炭素は危険なガスですが、臭いも色もありません。

気が付きにくいからこそ、換気を十分に行うことが重要です。

中毒症状として、頭痛・吐き気・めまいなどがあり、最悪の場合

死に至ることもあります。

 

④スプレー缶
・暖房器具の近くに置かない。

・ガス抜きは室外で行う。
・暖房中の部屋で缶スプレーなど、可燃性ガスの出るものを

使用しない。
ニュースで聞いたことがあると思います。

爆発する可能性があり非常に危険です。

 

 

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