読谷村のご紹介 | テラスガーデン美浜リゾートPresents【我が家】のブログ

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はいさい!「琉球ナビゲーター」の儀間です。

沖縄本島は南北に長い島ですが、その中央部東シナ海に突き出したところにあるのが、今回ご紹介する「読谷村」です。
この日本で一番人口の多い村の見どころをご紹介してゆきましょう。

まず、半島のような形状の突先にあるのが「残波岬」です。
琉球王国時代から東シナ海を行き交う船の目印となってきました。
現在では真っ白な灯台が行き交う船の安全を担っています。
この灯台登ることが出来、頂上からは美しい海の景色を楽しむことができます。
また、この灯台を含む公園には沖縄でマンション3階ほどある巨大なシーサーが鎮座しており、訪れる人を迎えてくれます。

読谷村は工芸の村としても有名です。
「やちむんの里」には多くの焼き物(沖縄の言葉で「やちむん」)の工房が集まっています。
広い敷地の中には直営店や共同の販売店がありお土産などを購入することもできます。
ここでは今でも登り窯を使っての焼成が行われています。
その中でもほぼ中央部分にある「読谷山窯」は窯の近くまで行くことができ、沖縄の焼き物の様子を知ることができます。



このやちむんの里以外ににも読谷村には多くの焼き物の工房があり、
それらの作品が2月4日から3月21日まで「世界遺産座 喜味城跡ユンタンザミュージアム」で行われます。
この機会に個性豊かな沖縄の焼き物文化に触れてみませんか?

もちろん、この博物館の隣にある「世界遺産座喜味城跡」もオススメですので、ご一緒にどうぞ。

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