殿ヶ谷戸庭園 色づきはじめもみじ

続きです☆

花の少ない時季でしたが、次郎池の廻り
つわぶき、藤袴が咲いています。



藤袴 フジバカマ

艶やかこそありませんが、素朴さが
秋の風情ぴったりです。

名前の由来が見た印象のまんま。花の色が
藤色で、花弁の形が袴(はかま)のようで
ある由来だそう。

藤袴の葉を刈り取って、それが半乾き状態になると桜餅の葉のような香りがするそうな。 それで別名は「蘭草」「香水蘭」。古く中国では香袋として身につけていたそうです。


湧水源、ド・アップ!

コンコンと湧いてます。

この辺りのイロハモミジもキレイなのですが、
色づき前の割には、暑さがきびしくて
ちょっと心配、廻りのカメラパチリの人も
同じ事を言ってましたが、
お楽しみは11月下旬です♡


紅葉亭までは、大スクワット✨

紅葉亭からみるイロハモミジがBravo!
なんです。

その廻りの池に映るのも素敵だったり


鹿威しの音色が、堪らない静けさ

こ〜んと、弾きます。


ぐるっと回って、唯一色づいていた柿の葉

アップ!


冬支度のコモ巻き、雪つり 準備👌


清掃がいつも行き届いた庭園風景 雪つり
 

入口のススキ🌾


国分寺駅から徒歩3分