プーケットの休日も明日までです。
こちらにいて気づいたこと、それは
思ったよりも、タイ語が通じない・・・(;^ω^)
タイの南部に位置するせいか、マレー系の人が多いのでしょうか。
外に食事に行っても、ホテルの中でも、
見た目は完全にタイ人に見えるので、
普通にタイ語で話しかけると、きょとん、、、とされてしまう。
以前にバンコクに遊びに来た友人が、英語が通じなくて驚いていましたが
その人は確かに、”プーケットは英語が完全に通じた”と言っていました。
周りを見渡しても、ほぼ外国人客なんですね。
欧米系、ロシア系、アジア系、アラブ系などなど
ほぼ世界各国そろっている感じ。
確かにここでは英語のほうが圧倒的に便利ですもんね。
でも、最初はまさか通じていない、とは思っていなかったので、
伝わっていると思い込んでいたんです。
例えば、街のレストラン。
明らかにタイ人(にみえた)従業員にオーダーを頼んだのですが、
頼んだものがちゃんと出てこない。
例えば、水を頼んでもグラスが一つ足りない、とか
オーダーしたはずのものが出てこないとか。
今から思えば、あれは言葉も今一つ通じてなかったんですね。
顔や反応をちゃんと気にすると、気づきそうなものでしたが、
通じているもの、という思い込みがあったんです。
そして、さらに言うと、
バンコクでもこういったことはしょっちゅうなので、
言葉ではなく、そもそもこのくらいの仕事ぶりはまぁよくあるし、、、
と思って流してしまったんですね(;^ω^)
やはり、思い込みはいろいろなものを見えなくしてしまうんですね。
相手の反応を見ること、を改めて心に刻んだのでした。