7月ですね


2024年も折り返し…早い驚き


そして暑い…🥵水分補給しっかりしたいですね



数日前に、山形県に行ってきました♪


新庄市の東山公園あじさいの杜までドライブです🚗


先日も色麻町の紫陽花を見てきたのに、再び紫陽花を見にいくことにキョロキョロ


夫が「山形に紫陽花がたくさん咲いてる所があるみたい」と言うので、

行ってみました


仙台市内の私の住んでる所から新庄市までは約2時間


途中、こちらのドライブインに寄って、昼食です


「猿羽根山ドライブイン」



こちらは尾花沢市にあります


なかなか味のある雰囲気です👀


ちょうど正午過ぎに到着したので、地元のお客様で賑わっていました


メニュー




メニューに餅類もありました



ぞーに餅よだれ

食べてみたいけど、、、


私はホルモン煮込み定食です

夫は玉子焼き定食を注文



ホルモン煮込み定食


玉子焼き定食


美味しかったです!


ホルモン煮込みはホルモンとこんにゃくとネギのみのシンプルなタイプ

味の濃さがちょうど良く、ご飯がすすみます


玉子焼き定食はだし巻き卵ではなく、卵焼きの中にゆで卵が入っている不思議なタイプのものでした


夫「だし巻きじゃなかったけど、普通の目玉焼きみたいな味でおいしい」


だそうです。笑


さすがドライブイン、スタッフの女性たちみんな山形弁で接客していて、

ローカルな雰囲気が良かったです


おいしくいただきました

ご馳走様でした😋


ドライブインを出て、15分くらい


到着‼️ここからはあんまり見えないけれど、、、




入っていくとこんな感じで咲いてました〜






敷地はかなり広くて、




池を渡ってどんどん奥まで行ってみると…




いろんな種類のあじさいが咲いていました













なかなかすごかったですニコニコ



ドライブインの食事もおいしかったし、

山形もまだまだ知らない所がたくさんあるのでまた行きたいと思いますニコニコ



Twitter『@genkiurushi』

Instagram『@kurumi_urushi』



当工房へのお問い合わせや修理のご依頼は、こちらからお願いいたします🙇‍♀️

5月の終わり頃にシャクヤクの花を見に行った、色麻町の愛宕山公園。




駐車場で車を降りて、上から見るとこんな感じでした👀




遠くの山まで見えて、良い景色です⛰️




だけど、あじさいの花はあまり多くはない印象

ちょっとタイミングが早かったのか、まだ咲いていないところもありました




思ったより広くて東屋もあって、ちょっと散歩するには良い感じの公園でした






池もあって、鯉がいましたよ🐟




階段で踏み外しそうになってやばかった😅

足元に気をつけましょう…



梅雨入りもしたし、天気予報では来週は雨のマークが連続してました☔

予報通りに雨が降るのかな〜?


雨が降って湿度が高くなると漆がかなり乾固しやすくなるので、

それに合わせて作業内容を変更することもあります。


あんまり乾固が早いと作業しづらい場合もあるので真顔


天候や温度、湿度と相談しながらどんどん作業を進めていきます🔥


Twitter『@genkiurushi』

Instagram『@kurumi_urushi』



当工房へのお問い合わせや修理のご依頼は、こちらからお願いいたします🙇‍♀️



6月


最近はブログもSNSもあんまり更新していませんが、

引き続き制作の日々ですにっこり


あまり映えるような制作風景もないな、、、と思ってしまって、

制作中の写真もあまり撮っていなかったのです凝視


今日の内容はちょっとマニアックかもしれませんが、

ブローチなどの小物に漆を塗る時に、持ち手をどうしているか、という話です。


「持ち手」


つまり、塗る時に持つところをどうするか?



漆を塗る時、物体を直に手に持って塗るのが難しい場合などは、

持ち手を付けて漆を塗りやすくする必要があります


私の場合、こういうものを使っています↓



木の突起の上にグルーガンで溶かしたものをくっつけておきます


グルーガンって、こういうやつ↓





私はダイソーで買ったグルーガンを使っています。

グルースティックを熱で溶かして、ボンドのように接着したりする道具です。




くっつけておいたグルーの部分を、ライターで溶かして…↓




漆を塗る物体の裏にくっつけます


事前にマスキングテープなどを貼って保護しておいて、そこに貼り付けます




くっつけるとこんな感じです




いくらかまとめてやっておきました真顔




これで持ち手ができるので、漆をこんな感じで塗ることができます👍



漆が乾固したら、持ち手は本体に傷が付いたりしないように、やさしく剥がします




このやり方はあくまで私のやり方なので、もしかしたらもっと良い方法があるのかもしれません


こちらの方法では、どこか一面が平面でなければ持ち手を貼り付けられないので、

塗るものの形や大きさによっては、このやり方では難しい場合もあります。


他の作家さんや職人さんがどんなやり方をしているのか…?


気になるけれど、なかなか知る機会がないもので


もし、もっと良いやり方があるならいくらでも知りたい。笑


たぶん私の知らないやり方がたくさんあるんだろうな〜🙄



Twitter『@genkiurushi』

Instagram『@kurumi_urushi』




当工房へのお問い合わせや修理のご依頼は、こちらからお願いいたします🙇‍♀️