姿勢を悪くしているだけで疲れる

肩も痛めば、腰も痛む

背中を丸め、腰を丸め、ひざ曲がりはじめて、歩幅が狭くなっていませんか?

姿勢の悪さが首・肩・背中、さらに、腰・お尻・股関節周りの筋肉を緊張させ続けています。

  痛みの正体って何?

疲労による痛みの正体とは、

筋肉に負担がかかりすぎて、硬く、短く、弱くなって、腱や関節をつなぐ靭帯とともに損傷し、炎症をおこし周囲と癒着を起こしている状態。

  なぜ筋肉が損傷するの?

日常的に、からだの使い方、関節の動かし方がわるくて、その負担にたえられなくて壊れてしまう。姿勢の悪さが原因している場合が多いものです。

  どうすれば改善できるの?

姿勢を保つ筋肉が衰え老化し、うまく働いていないのが大きな原因のひとつ。

筋肉をきたえなおすこと。とくに、姿勢を維持する姿勢筋、呼吸筋をきたえる。

さらに、ふだんから、筋肉の疲労・炎症をリセットし、くっついてしまった筋肉をリリースしましょう。

  カラダの老化とは?

長い間、日常的にやってきた悪いカラダの使い方で損傷し、炎症をおこした筋肉の自己修復力が追い付かなくなってしまっている状態。

人の体力のピークは、30代といわれます。その倍の60代となれば、一般に運動不足な状態の方が多いと思われます。また、疲労や痛みが蓄積してしまっている方も、もちろん運動以外にも、食事、ストレス、睡眠などの改善で老化をおくらせることが重要です。

(100歳を超えてもマラソンのギネス記録をもっている方もいますよ!)

あきらめず、「100まであそび・あるく」を実現してください。

 

そのお手伝いをする記事を作りたいと思っております。ニコニコ