新年早々
考えさせられる事があります。
親類に医師が多々おり、その中でもコロナ感染症の最前線となる大学病院で教授として指揮を取る従兄弟がいます。
箱根駅伝では、テレビで沿道の観戦を控えてと呼びかけているのに、黒だかりの人々が写ります。
東京、神奈川ともに感染者数全国TOP。
駅伝のコースは、その感染者を多く出している中心地を走ってます。
沿道の観戦者の意識の低さにがっかり。
感染の拡大を防ぐにはとにかく家から出ない!
人混みに行かない、ならない!
なぜわからないのか?
年末年始、休暇もなく、家にも帰れず治療にあたり、給料も上がらず賞与ももらえず、自分と自分の家族の感染リスクを抱えながら戦う人々の事を考えない、この非常時の意識の低い人々を見ると今後の日本がどうなることやら、新年早々ガッカリしました。
ステイホーム!
とにかく家族の為に、医療関係者に迷惑と負担をかけない様に、今なにが最適、最良なのか、やるべき事、控えなければならない事良く考え、行動してほしいものです。