どん底に陥っていた時期に

自分を責めるのが嫌で

どうにかしっくりくる

答えを探していた。


ホルモンが関係してる


そんな事を書いている記事を

いくつか読んでみた。

凄く納得した。


ホルモンのせいだと

どうにも出来ないよな、と笑

私も産後や生理前は

本当にコントロール効かなくなる笑


不倫ホルモンは私が勝手に

付けた名前なんだけど。笑

要は人は恋するとこうなるよね!

と言うホルモンが関係している。


まず、ドーパミン!!

興奮ホルモン!

これは予想通り!


恋するとその人に会ったり

触れたりすると興奮しますよね。

ドーパミン出まくり状態。


そしてドーパミンは

セロトニンを低下させるんだとか。

これは全く知らなかったので

とても学びになりました。


セロトニンは幸せホルモン。

ストレスを低下させたり

心を安定させてくれる役割。


ドーパミンが出まくり状態だと

セロトニンの低下は強迫性障害を

お持ちの方ぐらい下がるらしい。


強迫性障害とは

手を洗わずに居られない

同じことを繰り返すなど

症状はたくさんありますが


不倫(恋)においてドーパミンが増え

セロトニンが減ってしまうと

相手と会いたい気持ちや

連絡せずには居られない


などの心境になるようです。


めちゃくちゃ厄介、、、


そして、もうひとつのホルモン。

それがオキシトシン!!

出産の時すごく勉強しましたので

得意分野です笑


オキシトシンは愛情ホルモン。


子供を産むとママは

オキシトシンがたくさん出ます!

可愛い💕大好き💕💕

と言う気持ちですよね。

これ、恋をすると相手に対しても

そのような気持ちになります。


ドーパミンが徐々に落ち着き

セロトニンやオキシトシンが

分泌されるようになると

相手に対して興奮!!から愛着へ。

これがズルズル続く要因なんでしょうか…


そしてオキシトシン!

このホルモンの厄介(?)な所が

可愛いと思う対象への愛情は

底知れない大きさなのですが

逆に周りの人が敵に見えます。


産後のガルガル期私もありました…。

夫にはなかったのですが

何故か義母や父、兄に対して

すっごいガルガルしていました。

本当にごめんなさい。


不倫夫がオキシトシン作用で

相手に愛情を感じれば感じるほど

私や家族を敵とみなして

ガルガルしてたんでしょうね。


離脱症状から抜けたのもあるし

セロトニンに戻りつつあり

イライラが少なくなっているのかな?

夫のセロトニンを増やす

今はそれを目標にしようかな笑


女性の方がホルモンバランスを

崩しやすい構造になっていて

ホルモンに抗えないことは

夫より私の方がよく知っています。


不倫されて、ホルモンの勉強をして

すごく納得しました。

だってホルモンには抗えないから。笑


どん底状態の時に記事を読み

今日ふと思い出したので

書いてみました!


サレ妻さんの心が

少しでも軽くなりますように。