布団に包まり泣きながら返信を見ました。



「姉ちゃんは悪くないよ

まず裏切ったのあいつやのに

疑われるようなことしたり

信じてもらえる行動してないの

まじで意味分からんな

ほんま悪くないから落ち込まんといて」


「そうやんな

分かってるけどさすがに辛いわ」


「ほんまやんなぁ

別に離婚しても誰も何も言わんで」


「お義母さんに言わな

言うの躊躇してまうわ」


「うちのおかん?

別に止めるとかないよ

おかんも俺も姉ちゃんの味方やで」


「ありがとう

めっちゃ元気出たわ!」


「またなんかあったら連絡してや!」


弟と連絡出来たことで

とても前向きに捉えることができました。


それからしばらく布団の中で


シングルマザーについて

色々と調べました。

そのうちにシングルの方が

自由は減ってしまうけど

楽しいかも知れないと

思うようになりました。


それでもやっぱり不安はありました。


何より子供たちにとっては

たった1人のお父さん。

どうやって話したらいいのか

色々考えていました。


するとお義母さんから

LINEが来ました。


「今出先やから帰ったら連絡する」


その一言に体が震えました。

そして夫がついにお義母さんにも話したんだ。


本当にもう終わりかもしれないと。


返事を待つ中、私の母が

体調を崩したので

父のご飯を買ってきて欲しいと

連絡がありました。


だったら私も母に話そうと思い

遊びから帰ってきた子を連れ

子供たちの分のご飯も買いに行きました。


その途中で義母からもLINEが。


次回以降

義母とのやり取り

実母とのやり取りは

実際は同時進行していますが

ややこしいので

それぞれ別記事にしたいと思います。