前回の投稿から一週間…。
都会へは無事に行ってこられました!
(コートリル増量したけどw)

電車もほとんど座れました!
(優先的に譲ってくれた友人!ありがとう!)

しかし、帰りは帰宅ラッシュ。

しばらく満員電車で立っていましたら、
前に立っていたサラリーマン風の男性の前の席が空きました。
その方が座るものと思っていたら、お座りにならず…友人が「座らせてもらったら?」と言ってくれ、男性が「どうぞ」と譲ってくださいました。
そしてその方は、席の前に友人のスペースまで空けて下さり、ご自分は網棚から荷物を取って、不安定な位置へ移動されて…。
すぐ下車されるのかな?
と思いきや、そうでもなかった…。

都会での親切がとても有り難く、心から感謝!
の一方…

老人でもないし、
見た目で病気とはわからない体だし、
しかも、仕事ではなく遊びに行った帰りだし…

と申し訳なさもいっぱいぐすんすみませぬ。
「すみせん、病気なもんで」
と、周りの人にも言いたいくらいだったわ…。
私ってば、人の目気にしてや〜ね〜ぼけー

その男性の一日働いてきたのに座らずにいられる気力と体力にも驚嘆ガーン

この体になって、
『人間の体が普通に稼動することは、
決して普通のことではない』

ということを痛感しているので、
余計にそう感じるのだろうけど…。
みんなが私と同じ体ではないしねぼけー

毎日生きていること、
動けること、
働けること、
それって、ホントに凄い!

なんか、しょっちゅう同じこと書いている気がするけど(笑)本当に、本当に、すっごくそう思うんですにやり


実は今朝、あまり調子よくなくて、
「動かねぇ!」
って言いながら、鉛のような体でスローで行動していた時、術後のことを思い出しました。
ホント、全く体が動かなかった頃のことを…

次回から、そんな術後と手術のことを
書いていきたいと思います!
(1年経っちゃったけどね)

ま〜よくここまで動くようになったわな。