ポークルアーとポークリンドの使い分け | 河口湖バス釣りガイド「元気のブログ」、ポークルアー「GENKI」

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こんな質問が来ました!

「GENKIポークリンドとGENKIポークルアーの使い分けは?」

まずは各素材のメリット、デメリットを書きます。


今までGENKIポークでは「ポークルアー(ピンク袋詰めの新素材ポーク)」を使用していました。

この「ポークルアー(ピンク袋詰めの新素材ポーク)」はライトリグに特化したポークです。

匂いによる集魚力やバイト時間の長さに優れて、初心者の方にも簡単に使用出来るのがメリットです。

ただ欠点もあります。
それは保存の問題(25℃以上や湿度による劣化)や強度です。

保存の問題は冷蔵庫で保管して釣り場でも25℃以下を保てば対応出来ますが、強度はどうにもならなかったのが現状です。

大きいサイズのポークや、重いウエイトでウィードの中に入れる等ではポークがちぎれる等の問題がありました。

なので、大きいサイズやウィードのパンチングには昔からあったアンクルジョッシュのポークリンドを使用していました。

しかし、アンクルジョッシュの瓶ポークがなくなり、自分の在庫も無くなってしまったので
「ポークリンド(昔からある瓶ポーク)」も作ることにしました。



「ポークリンド(昔からある瓶ポーク)」のメリットは何と言っても強度です!
プラスチックワームよりも強度が強いので、雑な扱いをしてもちぎれません。
その為、大きいサイズのルアーを作ることが出来たり、ウィードのパンチング等に使用することが出来ます。

デメリットは保管の時の乾燥&高温やフックの刺しづらさです。「ポークルアー(袋詰めの新素材ポーク)」よりかは保管しやすくなっていますが乾燥や高温は大敵です。また、強度がある反面フックが刺しにくく、事前にフックを刺すための下準備が必要と言うこともあります。


長々と書きましたが簡単に言うと、

「GENKIポークルアー(ピンク袋詰めの新素材ポーク)」
ここぞと言うところで、繊細な釣りをする。人気なエリア等、ハイプレッシャーの時にオススメ!


「GENKIポークリンド(昔からある瓶ポーク)」
「ジグ&ダディ」のような広く探る時やウィードパンチングなど激しく使う時にオススメ!

以上です。

写真はGENKIポークリンドダディ+ラバージグで釣れたバスです!



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