夏になると昆虫を見かける機会が増える。
と同時に、昆虫の死骸を目にする事も多くなる。
夏のこの時期、毎年疑問に思う。
なぜ昆虫は裏返って死ぬのだろうか?
もしかすると、昆虫の死骸を裏返す酔狂な人間がいるのでは?と思うほどに不思議である。
人間にとっては死んでるかどうか一目でわかるので害虫がそのような状態で死んでいるのはありがたい。
これはもしかして昆虫がわかりやすくするためにわざわざ死ぬ瞬間にひっくり返ってくれているのだろうか??などと馬鹿な考えも浮かぶのである。
一説によるとひっくり返って死ぬのは、重心が上の方にあるからで、普段は6本の足の力によってひっくり返らないのであるとかなんとか。
それならば、である。
では死んでからひっくり返るのか、死ぬ直前に力尽きてひっくり返るのか。
風などの外的な物理作用によってひっくり返るのかなどなど疑問は尽きない。
そんなお盆開けの本日、わたしは午後より、朝日医療大学校にリクルートのため、企業説明会に馳せ参じます。