本日は6/24(金)。
「4のつく日」なので「予防の日」
12回目です。
なぜ予防啓蒙活動「よぼうしてぃ」を始めたか・・・
その思いは、こちらで書いています。
この予防の記事を見て、
健康のために一善して頂ければ、幸いです。
それでは、さっそく。
今回のテーマは、災害時の助けをヒントに考えていきます。
備蓄食品や非常用持ち出し袋のように
災害が起きたときに、備え、対策をしておくことで
命を守ることができます。
(よく3日間は自助できる備えをしようと言われてます)
健康の為に、備える行為は「予防」とも言えます。
予防とは、悪い事態が起こらないように前もって防ぐこと。
という意味があります。
スタートは「自助」なんです。
ただ「できないこと」では、
自助はできないのです。
できない=恩恵が少ない
例えば、
膝が痛く、長く歩けない=遠くに移動できない=家周辺の生活=フードデザート問題=・・・・・
こういった負のサイクルから抜け出すためには、
できること増やすこと。
では、草取りの後の腰痛には何をするといいか知っていますか?
知っているとして、それはきちんとできますか?
腹筋をがんばってるけどお腹引き締まっていますか?
やっていることが、結果に繋がっていますか?
多くの場合、
「無知により、行動が生まれない」パターン
「行動しているけど、結果が伴っていない」パターン
に分かれます。
効果が出ている人たちは、何が違うのでしょうか。
それは「できる」ことを増やしているから。
運動をすると、効果は期待できますが、
できていれば効果量は大きく、
出来ていなければ、効果量は乏しくなります。
「運動しているけど、できていない人」は、
「運動効果は乏しい」のです。
※運動ができるとは、効かしたいところに効かすことが出来る能力、運動効果を理解してその効果を身体で感じている(体感)状態
できるようになるためには、
知る→分かる→できるという段階を経ます。
詳しくは、こちら。(本記事では割愛)
できるようになるためには、
何をすればいいかを知るだけでは意味がありません。
ただ多くの方が、知る、理解するでストップ。
できるようになるのは、全体の20%。
さらに続く、習慣化するのは、先の20%の中の20%ともいわれています。
では、どういう心構えが必要か・・・・
それは、
「同じ種目を何度も何度も習う事」
「伴い実感、体感の感度、効果量を高めること」
この2点を意識してみて下さい。
そして、知る、理解する、できるを手に入れるのは、
一方的な情報の受け取り(TV、ネット情報)ではなく
双方的なマンツーマン指導が重要!
という事。
これからも気軽にご相談ください!
それでは、一日一善。
今日も何か予防アクションを。
新見市健康増進施設 げんき広場にいみ
【料金表/利用時間】
【ホームページ】
新着情報・更新情報はホームページで連絡しています。
【館内写真】
ジム・プール・浴場など施設が充実しています。
【問い合わせ先/無料相談の予約もこちら】
0867-71-2168
【場所】
新見市上市15-1
Googleマップ
【フェイスブック】
友達申請してくださいね。
【Youtube】
チャンネル名
「げんき広場のげんきの素」
【公式ブログ】
このブログでは普段お伝え出来ないことなどを発信しています。
来られている方も来られてない方もぜひお読みください。
【その他】
Twitter、Instagramも一応やってます。
genkihiroba213で検索してください。