実家へ行き
すべての必要書類が揃ったことを確認して
法務局の登記所に 申請書を提出する準備を始めた
そうそう 大事なこと
登記所に行くのは 銀行などで手続きしてからの最後が良い
なぜかというと
銀行などは 戸籍謄本などの原本を持参してもその場でコピーを取って
すぐに返却してくれるけれど
登記所では いったん預けてしまうことになるので
戻ってくるまで その他の手続が進まなくなるから
ということを知り
私も この日は 銀行→銀行→登記所 の順で動いた
話を戻して…
登記の申請には 提出書類も 綴じ方とか 並べる順番とかあって
ネットで見つけた説明を頼りに進む
1:登記申請書(今回は2枚)と収入印紙を貼った台紙の左側を2か所ホチキスで留める(☆)
綴じた用紙を見開きにして 1枚目と2枚目 2枚目と3枚目にかかるように割印を押す
☆収入印紙は 登録免許税額=課税価格(不動産の評価額)×0.4%分 を郵便局で買った
2:原本を返して欲しい添付書類(☆)のコピーを取り それをホチキスで留める
1同様に 毎ページに割印を押す
この束の一番上の書類の空いているところに
「原本と相違ありません」と書き 母が自書して押印
☆返して欲しいもの:遺産分割協議書 3人分の印鑑証明 母の住民票 納税通知書
戸籍謄本などは “相続関係説明図”を提出すれば 返ってくるらしいので コピー取らず
3:1と2の間に 自作の“相続関係説明図”をはさみ
すべてをホチキスでまとめて綴じる
(書類枚数が多く かなり分厚くなってきたので 気合を入れてホチキスを押した)
4:提出する添付書類の原本は 別にクリアファイルにまとめる
完成!!
不安半分で 提出に行く~~ 不安的中(+_+)