たまーに乗れるグリーン車 | ここから青空

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実家にいくときなど、頻繁に利用する新幹線。

 

私は「えきねっと」の会員登録をしているので、

いつも、ネットで指定券を取る。

 

えきねっと利用最大の利点は

「お先にトクだ値」 があること。

これは、えきねっと限定の「えきねっとトクだ値」という

10%か、15%割引きっぷサービスの、さらに上を行くサービス。

 

そこらへんの、詳細は、こちら

 

部分だけ、かいつまんでいうと

お先にトクだ値 は

乗車日の13日前の午前1時40分までに

えきねっとの会員限定・列車・席数・区間限定・

インターネット予約限定で申し込めるきっぷ

 

その割引率が、庶民には、とっても魅力的で

(乗車券+指定席券)の通常購入料金の30または35%割引

 

 

ただ、その購入は13日前までとうたってはいても、

乗車1ヶ月前の、指定席券発売日に売り切れることが多いかなりの高倍率。

でも、1か月以上前に出かける予定がわかっていたら必ず申し込む。

乗れる列車が限られていたって、この値段はありがたいからね。

 

35%割引のきっぷが往復で取れたら、

狂喜乱舞!!

 

 

で、この「お先に…」の抽選に外れた場合は

「えきねっとトクだ値」のきっぷを買うことになるのだが、

そのときに、外れた(乗りたかった)列車に

グリーン車の「お先に…」の席数に残があるかを確認する。

あれば、ラッキー!

 

私の利用区間に限ってなのかも知れないけれど、

不思議な逆転現象が起こる。

 

それが

 

「えきねっとトクだ値」で15%割引きの、普通車指定席を申し込む

よりも

「お先にトクだ値」で35%割引きの、グリーン車指定席を申し込む

ほうが

値段が安い!!

 

その差額は、数百円なのだけど、

そうなれば、やっぱりグリーン車に乗りたくなるのが、やっぱり庶民

 

 

で、そういう機会があると

たまーに乗る (^o^)/

 

そして、庶民らしく

シートの説明を念入りに読んで、いろいろいじる

 

 

通路側の席の人が立ち上がって、

どこからか毛布みたいなものを持ってきたときにも驚いて

降車時に、置いてある場所を確認しちゃったよ(笑)

 

 

 

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