鼻が曲がってるって？？魔女かい？

こんにちは

今日も当ブログにお越しくださってありがとうございます

今日も朝から暑い

昨日の患者さん、「頭痛が治まらない。。。」と

かなりの鼻声。

処方薬は「ロキソニン」のみ

彼女の鼻筋をしげしげと、いやチラっとみる私。

「あー、鼻が曲がってるーー」

正確には「左右の鼻の穴を分ける軟骨が曲がっている」

鼻をよーく見るとね

曲がっているひとって結構いる。

特に東洋人は鼻が低いから

鼻の穴を分ける軟骨が

曲がっている人が多いんだとか。

そうすると片方が狭くなって

酸素の通る量が減り

酸素不足になってしまう。

酸素の不足って

万病のもとだから。

この方の頭痛もきっと

副鼻腔炎もそうだけど

酸素不足！

鎮痛剤の多用することの副作用って

腎臓の血流を悪くして

ひどいと透析にまでなってしまうときいた！

ホントに鼻の弱りは全身の弱り。

気をつけましょう、鼻の健康。

まず深呼吸、そして胃腸の働きを良くする！

便秘、胃痛をなくしましょうね。

この時期、エアコンで知らないうちに冷えてますよ！

体調悪いときは

氷入りの飲み物はやめときましょうね。

さーて、明日はどんなお客様がくるのかなー？

誰も来なければいいなー。そしたらみんな元気で幸せ

（あ、社長には内緒ですよ）

それではまた！読んでくれてありがとうございます

ここだけの話。。。絶対言わないでね。

こんにちは！当ブログにお越しくださってありがとうございます！

毎日蒸し暑いですけど、いかがお過ごしですか？

うちの薬局には

相変わらず

咳、鼻、喉のトラブルで処方箋を持ってくる方がたくさん！

相変わらずコロナもぼちぼちでてきていて

昨日はマスクもせずに来局された患者様がいて

あとで薬剤師は「早くコロナ、って言ってよ、マスクもしないで」と

激おこ

でもね、処方薬をみたら

葛根湯とカルボシステイン（去痰剤）と咳止め、それに解熱剤。。。

これってただの風邪と一緒じゃん

葛根湯はそもそも汗をかかせて熱を下げる漢方で

汗をすでにかいていたのなら効きません。

他の薬は対症療法。

結論として

体の治るチカラをじーっと待ってるって感じ。

それでお医者さんは患者さんを治したといえる？？

普段からの養生法を伝えて

体の治す力をつけましょうって漢方の話したの？

鼻を治したいなら鼻を治してはいけない

こんにちは

今日もこのブログにいらしてくださって

ありがとうございます。

今日は年配の女性の患者さんから

ミニ塩羊羹をいただき、夕方の忙しい疲れが

吹き飛びました。

「わあ、うれしーーー」

つい、手をたたいて喜んでしまいました。

彼女は私のあまりの喜びように

少しひいていましたが

相変わらず

鼻のトラブルでお困りの方がうちの薬局に

いらっしゃいます。

最近は急に暑くなったせいか

急激な数の患者さんです

「咳も出て、はなびずがとばらないです。」

こんなふうにひどい鼻づまり。

急性のうちに治してもらいたいな。

慢性になると

治りにくいから。

でもこう暑くちゃ

氷タップリの冷たい飲み物を

エアコンのきいた部屋でのみたいですよねー。

テレビのニュースでは

「熱中症にならないよう、こまめに水分を摂りましょう」って

言ってるし。

だからといって汗もかかずに

水分ばかりとるとどうなるのか。

ハイ、答えは免疫力が低下して

風邪や感染症にかかりやすくなります。

今日のニュースでは

手足口病や溶連菌、

相変わらずのコロナが

流行っているとのこと。

何も、氷入りの飲み物ばかりが

カラダを冷やすのではありません。

常温の水分でも

摂りすぎるとカラダ→内臓を冷やし

細胞がうまく働かなくて免疫の低下を招きますよー。

エアコンでカラダを冷やしたら

ぬるめのお風呂につかって

じんわり汗をかき

あと

寝る前の水分のがぶ飲みは避けましょう。

これだけで、鼻のトラブルはだいぶ良くなります。

「えー、遅く帰ってお風呂わかすのめんどくさい！」って

いう人もいたけれど

じゃあ、腹筋でも腕立て伏せでもして

「汗をかいてカラダにたまった余分な水分を

抜いてくださいね。」

。。。できるかな？

私はできませんよ、疲れて遅くに帰ってからはね。

だから、お風呂が手っ取り早いんです。

それに

グッスリ眠れるのだから。

寝るときって

だんだんと体温が下がることによって

眠るためのホルモンが出るんです。

だから冷えたままでは

「だんだんと体温を下げる」という工程がなく

眠りも浅くなるんですね

だから次の日の朝、疲れがとれず。。。

そうしてグルグルと負の連鎖。

これじゃ、元気が出なくて

貧乏神に取りつかれてしまいます！！

これ、ホントです！！

暗い顔をした人には

それなりのことがあるんです！

ねっ、だから

しつこいけど

鼻のトラブルを避けたいのなら

ぬるめのお風呂でじんわり汗をかき

寝る前の水分のがぶ飲みはさける

（ついでに甘いものをたべるのも控えてください。

むくみます）

１０分でも早く布団に入って

スマホは布団と遠いところへ

これらをしてみてください。

免疫力が上がって

鼻の炎症もおさまり

はなづまりや、黄色い鼻も

だんだん減るでしょう。

鼻を治すには

まず食べ過ぎ、飲み過ぎを控えて

大腸を整えて

肺を冷やさない。

これが中医学での養生法。

鼻のトラブルは鼻を治してはいけないのです。

対症療法で点鼻薬を使い過ぎると

余計に悪化しますのでご注意を！

最近パソコンの調子が悪く

ブログの更新ができずに

悶々としてました。

おーーーっと

ストレスは血管、リンパの流れを

悪くします。

当然、鼻粘膜にも悪影響があります。

この次は鼻粘膜の腫れの大敵

「ストレス」についてかいてみようかな

それではこのへんで。

今日も読んでくださりありがとうございました。

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