3月28日から30日まで名古屋国際会議場にて、第113回日本病理学会総会が開催され、
原研病理からは、中島、松田、上木、黒濱、松岡、 Yerkezhan 、 Thang の7名が参加しました
また、それぞれ発表も行いました。
【My research life in Japan 】 Yerkezhan
【DICER1ミスセンス変異を伴う小児甲状腺腫瘍の1例】 松田
【カウパー腺癌の一例 】 上木
【甲状腺硝子化索状腫瘍の診断におけるKi-67免疫染色の至適条件】 黒濱
【膵腺房細胞への分化を伴う上行結腸腺癌の1例 】 松岡
【卵巣原発悪性黒色腫の1例】 望月
また学会内で日本甲状腺病理学会のコンパニオンミーティングが開催されました
【甲状腺癌取扱い規約 第9版の改訂ポイントと今後の課題】 中島座長
【甲状腺良性結節のDiversity:組織診断と遺伝子異常の特徴】 松田発表
同門の先生方にもお会いできました。
医療センターのミウラ先生
長崎病理診断科の先生方とも
また、今年開催する2つの学会の宣伝もしていただきました
今回の学会は珍しく年度末の開催ということで事務手続き等かなり大変でした
次回の開催は
第70回秋期特別総会が11月7日、8日に東京で、
第114回総会が4月17日から19日に仙台で開催されます。
みなさん お疲れ様でした