今こだわっていること・・・。
僕は今、挑戦していることがあります。
それは、数ある名作の中で、「アンネの日記」や「ウエストサイド・ストーリー」といった世界的に大ヒットした特殊作品を例外とすれば、少なくとも読者層の幅を広げようとした意味においては、移民人種問題は学者と外交官だけの世界という鉄のジンクス破りに挑戦いたしました。
まず2000年9月に新風社(現在は文芸社に吸収)より、「アメリカの内なるヨーロッパを旅してみませんか」を出版しました。
内容はアメリカでありながらもヨーロッパ各国系の民族祭や民族的観光地を訪れたので、アメリカに行きながらもまるで、ヨーロッパ各国をも旅できたような気分と雰囲気が味わえた体験編と、後半の「アメリカ人の先祖を読み取るマニュアル」は、アングロサクソンを中心に11のヨーロッパ各国系のプロフィール、11各先祖を読み取るマニュアル、有名な11各先祖のアメリカ人をとりあげました。中でも11各先祖を読み取るマニュアルは、カナダ人、オーストラリア人にも応用できるのが、特徴です。
それと2006年9月に叢文社(そうぶんしゃ)より、「カナダ騎馬警察」を出版しました。内容は、カナダが世界に誇る赤い制服の人間国宝軍団「カナダ騎馬警察」を、自分自身が2回に渡って、現地を訪れて取材しました。後半の「アングロサクソン諸国の中のカナダ」では、アメリカ人と間違えられたり、アメリカ合衆国カナダ州と言われることを非常に嫌う、誇り高き独立国『カナダ』の、国家的個性を紹介しています。
この本については、カナダの騎馬警察を、主役的テーマでクローズアップした日本人の作品、第一号との評価をいただいております。