比較世代論 (男性の憧れの視線)   | げんかや14号店                     ~早稲田の中心で、トムヤムうどんを作った~(仮)

比較世代論 (男性の憧れの視線)  

あなたが大好きな恋人と別れたとしよう。

一緒にいることに慣れすぎてしまって、あなたは次第に恋人に対する努力を忘れる。小さな気遣いを忘れる。そしてあなたは恋人に振られる。


そして後から気づく。その恋人の優しさに…素晴らしさに。


…そんな経験ありませんか?






















恋人の素晴らしさとは、失ったあとに気づくものである。



























それと同じように、





































女子高生の制服の素晴らしさとは

高校を卒業してから気づくものである。
















はい、ライブドアの株価なみに話の格が落ちました。笑

げんかやのフィロソフィア・けいじです。


今回は女性必見の、男性の行動論です。

女性の読者はこれを読んで男性が何を考えているかを学んで、素晴らしい女性になってください。

では、論を続けましょう。




面白いことに、男というものは、高校を卒業してから18歳~22歳あたりが、最も女子高生が可愛く見える時期である。

18歳までは、学校で制服を着た女の子がいることは当たり前なので気にも留めない。しかし、18歳以降、制服を着た女の子と知り合うことはなくなる。だから男どもは制服に憧れるのである。これは一般男性に非常によくみられる傾向である。


しかし22歳を過ぎると、だんだん女子高生の制服に憧れることはなくなる。いや、正確には、女子高生の制服はかわいいと思うが、女子高生自体に興味を失う。

なぜか?それは、リアルに女子高生とのギャップを感じるようになるからだ。(ジェネレーションギャップ現象・何言ってるんだかわからん現象)

こうして、男は22歳くらいで女子高生への憧れから卒業するのである。

ここを卒業できないと年を重ねるにつれて変態となっていく。笑







ここで私は気づいた。


女子高生に憧れるのは、高校を卒業してから。ってことは…











































女子大生に憧れるのは、

大学を卒業してからであると。 

(数学的に言えば相似関係)































!!!!!!!!!!


























自分で気づいてびっくりだが、ある意味、この論理は的を射ていると思う。

今大学生である我々げんかやメンバーは、女子大生がいることに慣れてしまっていて、女子大生の素晴らしさを理解し切れていない。ちゃんと飲み会を開けば、女子大生が来てくれることは当たり前のような気がしているのである。(いや、いっつも男ばっかりで飲んでるけどさぁ。泣)

無意識に、ちゃんとすれば女子大生とはいつでも仲良くなれるだろう…そう甘く考えているのである。なぜなら、自分が大学生でいる間は周りには女子大生がたくさんいるのだから。




しかし、大学を卒業してしまうとどうだろうか?

女子大生との接点はなくなり、知り合う機会はほぼ皆無。

そして年をとるにつれて、若い女性と知り合う機会は激減していくのである。(大学卒業が、まるで暗黒外への入り口に見えてきた。泣)















こうして、論理立てていくとひとつの真実を知ることができた。
























そうか!





























だからキャバクラって存在するのか!!笑


女子高生に憧れるのは、高校を卒業してから ってことは

女子大生(もしくはそれくらいの若い女性)に憧れるのは、20代後半・30代になってから。


だから男はキャバクラに行き、若い女の子と遊ぶのである。


そして、ここがミソなのだが…つまり、









我々が大学生の時点で

キャバクラに行っても、

キャバクラは面白くない!

(熱弁)





そう、大学に行っている我々は、まだ女子大生と知り合う機会はあるし、若い女友達がいる。(ごく少数だが。泣)

だから、お金を払ってまでキャバクラに行っても、全くつまらないのである。





まぁこう言うと、もうおわかりであると思うが

以前、けいじ・たかし・こむぞー・なりの4人は、酔っ払った勢いで

キャバクラに突撃していって撃沈したことがあります。笑

女の子そっちのけで焼酎飲んで騒いだ。…のち後悔。)





もうずいぶん昔の話ですけどね。何でも知りたい盛りだったんですね。

いやー、当時は何故お金払ってまで女の子と話に行くのかわかりませんでしたが、わからなくて当たり前だったんですね。

おそらく30歳を過ぎるまではキャバクラが面白いとは思わないんでしょうね。まぁ一生面白いと感じることがないかもしれませんが。(そっちの方が有力)

なぜなら、女の子に楽しませてもらうはずが、「女の子を楽しませなければならない」という強迫観念が僕らを襲うからです。

(俺たちはエンターテイナーか)




話がズレましたが、まとめとして、このような表を作ってみました。



【世代別一般男性の憧れの対象】

    ~18歳 同年代の女の子に憧れる

18歳~22歳 女子高生の制服に憧れる

20歳~22歳 年上の女性に憧れる

22歳~30歳 特に傾向なし(価値観によってばらばら)

30歳~     年下の若い女性に憧れる

         (キャバクラが面白いと感じるようになる)



…と、このようにまとまるわけです。


ちなみに、上のまとめを見てわかるとおり、男性は20歳~22歳くらいに年上の女性に憧れる時期もあります。相場として4歳前後年上の女性に憧れます。

20歳の時に憧れるとしたら、24歳くらいの女性に憧れるわけですね。なぜか?男が思い浮かべる理想のきれいなお姉さんに似合った年齢だから、だと思われます。いろいろ教えて欲しいのかもしれませんね。笑


しかし、

22歳になると年上の女性に憧れる時期も終わります。なぜでしょう?

22歳以降になると、相手の年上女性は26歳くらいになり、
























結婚を迫られる可能性が浮上。

怖くなって、まだ若い男は年上への憧れが急速に冷めていくようです。

(注:自分の名誉のために言っておきますが僕の話ではありませんよ!)



以上、ここまでが私・けいじの研究成果です。

この研究は、げんかやメンバーの行動をもとにして作成されました。モルモットです(・∀・)あくまで、一般的な傾向ですので、そこんとこをお間違えなく。笑

まぁ、愛があれば僕は何歳と付き合おうがいいと思いますけどね。うん。


恋愛に対してこんなに客観的になってる自分は終わってると思う。泣




最後に、げんかや14号店メンバーの阿呆の神・なりが残した迷言を載せて、お別れしたいと思います。




一目惚れの激しいなりに向かって、シンゴが聞いた。

「なりさぁ、女の子から声かけられただけで好きになっちゃうのっておかしいと思うよ?」


すると、阿呆の神はこう答えた。













































「だって、俺が別にお金払ってもないのにわざわざ向こうから話しかけてきたんやで!!俺に気があるに決まってるやん!!!」













































…お前の基準はキャバクラか?泣