再び帰郷困難者の救出に被災地に。
現地から必要物資を聞いていたので
ライトはパッケージを外して、電池を入れて持ち込みます。
こちらは水を入れるとレトルト食品くらいなら熱々に出切るヒートバック。なんでもゆで卵くらいできるとか。
愛知県稲沢市のひつじ研究所様より。
白玉におぜんざい、どら焼きでが各100人分
こちらは豊田市のあずき庵様より
レトルトカレーに福神漬90食
こちらは豊田市の内藤精肉様より
活動費の半分は豊田市のひだ池様より。
国道を外れ迂回路ですらこんな具合。
かなり前回より良くなってました。
あえて言わせて頂きます。
「日本の土木は世界一!」もう一度。
「日本の土木は世界一!」
見よ!この土木魂!アツイぜ!
あの落石もなくなってます。
でも…
そこら中に倒壊した家屋が…

私の愛してやまない海亭のと吉が…
いつかまた、のと吉さんの厨房で与太話して
最高の一皿を味わうまで支援者でいると心に決めました。
夕方、輪島についたらのと吉さんで晩御飯して
翌朝は朝市でスターピザの肉まん食べて
カルパでチャイをキメて、
オリゾンテで昼を頂いたら 
ラポール・デュ・パンでお土産を買って
夕方に伸福で最高の寿司を食べながら川昭の兄ちゃんとバカバカしい話をして帰るんですよ。
それまで後方支援です。

さて、輪島で要救助者をピックアップして
「ご家族が感染症で迎えに来れず、本人も感染症の疑いがあるため」交通機関にも乗れず、
二週間も被災地に残ってしまった要救助者を乗せて
輪島から穴水、七尾、氷見、高岡、富山、黒部と走りますが
車両火災らしく北陸道が使えず
糸魚川手前から北陸道、渋川伊香保まで走り 
資金源に限りがあるため渋川伊香保から岡谷まで高速、
岡谷から下道で帰りました。
まぁ…これくらいの距離にはなりますよね。

ナビシートに発熱で寝込んだ要救助者を寝袋で包んで眠って頂きましたので、
揺らさない、起こさないために
修正陀を沢山入れたからでしょう。
この距離では未経験の現象が…
人差し指の皮がめくれました。